たしか江ノ電の鎌倉高校前で途中下車したときに遭遇した1965年式のエルカミーノ。
バイクショップのトランスポーターなのか、ベッドにはハーレーのようなバイクを積んでいた。
じつはイキナリ視界に飛び込んできたエルカミーノに「やべ! カメラ、カメラ……」となり、バイクのほうはまったく気にしていなかったのだ。
さて1965年式のエルカミーノといえば、シェベルベースとなった2nd Generationの2番目のモデルとなる。
自分も所有する1964年式とともに、ナローなテイストとスリークなラインとが混在するボディデザインはなかなか秀逸だと思うのだがいかがだろう?
見た目の相違点はフロントまわり、ダッシュパネルを含むインテリア全般、テールまわり、それとエンブレム類などだったような気がする。
とくにフロントまわりはセンターに向けて少し尖ったデザインを採用することで、シャープな印象を増しているのが特徴だ。
またモーターラインナップ(エンジン)に327を加えたのも1965年式からだったと思うので、その後わき起こるマッスルカームーブメントに乗り遅れることもなくスポーティさの強調に成功。
実用一点張りのピックアップとは異なるイメージでファンに支持されていった。
バイクショップのトランスポーターなのか、ベッドにはハーレーのようなバイクを積んでいた。
じつはイキナリ視界に飛び込んできたエルカミーノに「やべ! カメラ、カメラ……」となり、バイクのほうはまったく気にしていなかったのだ。
さて1965年式のエルカミーノといえば、シェベルベースとなった2nd Generationの2番目のモデルとなる。
自分も所有する1964年式とともに、ナローなテイストとスリークなラインとが混在するボディデザインはなかなか秀逸だと思うのだがいかがだろう?
見た目の相違点はフロントまわり、ダッシュパネルを含むインテリア全般、テールまわり、それとエンブレム類などだったような気がする。
とくにフロントまわりはセンターに向けて少し尖ったデザインを採用することで、シャープな印象を増しているのが特徴だ。
またモーターラインナップ(エンジン)に327を加えたのも1965年式からだったと思うので、その後わき起こるマッスルカームーブメントに乗り遅れることもなくスポーティさの強調に成功。
実用一点張りのピックアップとは異なるイメージでファンに支持されていった。