ストロボ撮影

　ストロボ撮影というのは、じつに難しいなぁと感じませんか？

　フラッシュを焚くと、どうにも"そらぞらしい浮き上がり方"をしてしまい調光の難しさを痛感しちゃう。でもそこで克服すべく勉強……とはならない性格（？）なので、一向に上達しない自分というワケですよｗ

　でもね、トイカメラってある意味でそんなところを超越しちゃってるよなって最近思うようになったんだなぁ～☆
　……と言うよりトイカメラを使う人たちの感性が、"そらぞらしい浮き上がり方"も"艶めかしさ"も、すべてひっくるめて"それすら味"という括り方で成立させてしまったような気がしてならないんだもん♪

　だから今回の作例でも、手前ミソながら自分ではありだなって思えるようになりましたねぇｗｗｗ
　ちなみにVivitar・Mariner（ビビター・マリナー）という、 超広角28mm/f9.0のプラスチックレンズを搭載するパンフォーカスなこのカメラ。もちろんフラッシュを装備しているのだけれど、買ってからこの1年くらいはほとんどノーフラッシュ撮影ばかり。
　だけど、今後はフラッシュも多用してみようかなぁ……などと思う今日このごろだったりするワケですわ　(￣∇+￣)vキラーン
　みなさんお気づきでしょうが、今回はVivitar・Marinerの作例を真四角にトリミングしてのブログエントリーです　m(_ _)m