京都Running

Welcome to my running world

異常すぎる京都マラソンの交通規制

2014-01-29 08:43:10 | マラソン
これまではランナーの立場から京都マラソンを取り上げてきました。今夜は京都市民の立場から意見を述べようと思います。

昨夜、回覧板が回ってきました。中には京都マラソンの交通規制のマップ。
2月16日はノーマイカーデイに協力をというわけです。
ところが、その交通規制の時間にビックリします。

まず交通規制のマップをご覧ください。

ようく見てみると例えば罧原堤四条から清滝道三条の交通規制はスタートの9時からさかのぼること8:15~10:25
ちょうど松尾橋の東詰から約6km地点の清滝道三条までの桂川沿いを走る道の規制です。
単純に考えるとトップ集団は3分/kmとして清滝道三条にはおよそ9:18に到達します。最後尾がスタートゾーンのロス15分。8分/kmで走るとして10:02。関門は9:37です。何故、これだけの規制が必要なんでしょうか?
つづいて、9.1kmの一条通山越です。ここでは清滝道一条通の嵯峨大覚寺前から8:40~10:50まで規制されます。
これも先と同じように考えるとおよそ9:28~10:22.ここでも関門は10:02となっています。

これから、コース上ではずーっと交通規制が続き、徐々にその幅が長くなっていきます。

何故、これだけきつい規制がひかれるのでしょうか?
いくらノーマイカーディと呼びかけれても、急用である地点を横断するのに、ある地点を通過するのに待たされてはたまったものではありません。
とくに、京都の北西部の高尾方面から市内に入るう回路はありません。
いろいろ、マップにはう回路も提示されていますが、京都市民に協力を呼びかけるのなら、もう少し厳密にシュミレーションをして提示するべきだと思いますが…



マラソン・ジョギング ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿