２２勝

　今年も残す所あと僅か。
私も本日が仕事納め・・・ですが、時間が空いたのでサクっと年内最後の更新を。


タイトルの通り、今年の横浜隼人硬式野球部は公式戦で２２勝

こんなに勝っても甲子園に届かなかったのは心残りですが（笑）

それでも素晴らしい結果を残してくれました

春の県制覇と関東初勝利。

秋は初の関東大会出場。

なんと年間で３つも部の歴史を塗り替えてくれました

＜春＞
〇１２－５新栄高校（８回）
〇１１－１松陽高校（６回）

〇　８－１伊志田高校（７回）
〇１０－１百合丘高校（８回）
〇１６－５横須賀総合（６回）
〇 ５ｘ－４慶応義塾（延長１３回）
〇 ３ｘ－２横浜商大
〇　６－５東海大相模
〇　４－３横浜高校
※県優勝
〇　６－３前橋商業
※関東ベスト８
＜夏＞
〇１０－０神奈川総合産業（５回）
〇１１－１新栄高校
〇１０－１鶴嶺高校（７回）
〇 ３ｘ－２綾瀬高校
※ベスト８
＜秋＞
〇１２－２金沢総合（６回）
〇１０－０舞岡高校（６回）
〇１０－１サレジオ（７回）

〇１１－１横浜南陵（６回）
〇　４－２日大藤沢
〇１０－１川崎北（７回）
〇１０－１逗葉高校（７回）
〇　６－４平塚学園（延長１１回）
※県準優勝

夏、３年生は準々決勝で日大藤沢の前に涙を呑みましたが、新チームですぐにリベンジ。
悔しい思いをした３年生たちがスタンドで後輩たちを応援し、リベンジを果たした瞬間、まるで我が事のように
喜んでいる姿が印象的でした。


秋は、この勝利で「自信と手応え」を掴んだ気がします。


新チームは本当に可能性を秘めているチームだと思います。
その思いを一層深めたのが準決の平学戦。


これは単に関東に出たから言うのではありません。


秋の県大会は平学が本来なら優勝する流れでした（笑）

今年は横浜を倒したチームが優勝してます（春は隼人、夏は桐光）。
更には松井君擁する優勝候補の桐光をも倒し、春優勝した隼人のような勢いを感じました。

そのような流れの中、４番川崎君を欠いた隼人が勝ちきった。

日藤戦も振り返ればエース内藤君や横田君を登板させずに守りきった。

このチーム力、層の厚さを見て「まだまだチームとして伸びる」と思いました。

伸び盛りの下級生も沢山いると聞いています。

怪我人が戻り、下級生や秋にレギュラーではなかった選手達の突き上げ、
このオフには相当ハイレベルなチーム内の競争が見られるのではないでしょうか。

冬を越えてどれだけレベルアップしているか。

本当に楽しみです




そして、今年も多くのアクセス、コメントを頂き、ありがとうございます。
相変わらず纏まりの無い文面で恥ずかしい限りですが、来シーズンも時間が許す限り
更新出来ればと思っております。

それでは、良いお年をお迎え下さい