エンジニアで活躍しよう!

どんな活躍方法があるか紹介していきます

エンジニアの職種と年収

2024-04-12 02:52:59 | フロントエンジニア

エンジニアの職種と年収は、多岐にわたります。特に年収に関しては、職種にかかわらず経験年数によって大きく変化するのも特徴でしょう。IT業界の代表的な職種としては、フロントエンジニアやバックエンジニア、セキュリティエンジニアなどが挙げられます。

フロントエンジニアは、いわゆるWebサイトのUIやデザインなどを担当する職種です。わかりやすく説明すると、インターネットで検索して出てきたサイトにアクセスした際、表示されるデザインなどを制作しています。IT業界に関係ない人でも、身近に感じられるエンジニアと言えるかもしれません。フロントエンジニアには根っからのエンジニア職以外にも、芸術やクリエイティブな分野から参入する人たちも多いです。年収が1000万円程度を超える場合もあり、とても人気の職種となっています。

バックエンジニアは、サーバー側における処理などのプログラミングを担当する職種です。エンジニアが活躍するうえでプログラミングなどに触れたい場合には、バックエンジニアも選択肢の一つになります。バックエンジニアの平均年収は、600万円程度のようです。活躍しつついい年収も得たい場合には、バックエンジニアを選んでみるのもいいかもしれません。

そして、セキュリティエンジニアは、情報セキュリティに関する設計や運用を行います。セキュリティ関連も、昨今のインターネットの発展によって需要が高く人気もある分野となっています。年収は1000万円程度に届く場合もあり、実入りのいい職種と言えるでしょう。


自社開発のエンジニアで活躍するメリット

2024-03-27 02:52:59 | 自社開発

自社開発の場合はクライアントがいないため、どんなシステムやアプリを開発するかは企業の方針によって決まります。そこで自社開発のエンジニアとして活躍するメリットに、まず自分のアイデアが反映される可能性があることです。常に「どうしたらシステムがもっと効率的に機能するか?」「ユーザーに満足してもらうにはどうすればいいか?」などの考えを持っているエンジニアは、活躍できる土壌が整備されていると言えます。

受託開発の場合、納期はクライアントの要望であらかじめ決められるのが一般的です。自社開発にも納期はありますが、自社で完結するので必要に応じて柔軟に変更できるのはメリットでしょう。例えば、開発のプロセスの中で想定外の問題や改善点が発生することもあります。受託開発だと納期はなかなか動かせませんが、自社開発であれば多少の融通がきくのです。

自社開発の場合、コミュニケーションがとりやすいのもメリットに挙げられます。受託開発の場合、クライアントなど他社の人とのコミュニケーションがメインなので、手軽にコミュニケーションをとるのは難しいです。一方、自社開発は社内でメンバー構成されるため、気軽にコミュニケーションがとれます。細かなニュアンスもすり合わせやすいので、メンバー間で意見や出来上がりイメージのすれ違いが起きるリスクも低いでしょう。

そして、エンドユーザーが見えるのも、自社開発のメリットです。ユーザーからのフィードバックをすぐに受けられるので、意見を参考にして改善を進めればより良いシステムを構築できます。こうしたメリットを享受できる自社開発に興味が湧いてきたら、このサイトから情報を得て一歩ずつ先に進んでみてはいかがでしょうか。