耐えた、、、後2日で6ヶ月間
後、朝夕2回抗がん剤を
飲めば、終わる。。。
副作用生き地獄からの解放!!!
映画「最高の人生の見つけ方」
名優ジャック・ニコルソンと
名優モーガン・フリーマン主演
ニコルソンが大企業のワンマン社長で大富豪。フリーマンが、頭はいいが修学の機会を逃し、自動車修理工場の黒人工員。
2人とも末期ガンで入院し、同じ病室となる。
2人は、余命宣告半年から1年と告げられる。死ぬまでにやる事リストを作り2人で始める。という映画。
映画の中で、
抗がん剤治療を、
「朝の化学薬品の匂いはいい」
→薬をやり続けるうちに、体臭が
薬品のツーンとした匂いになっ
てきます。ウンウン(・_・、)
体液に溶けた抗がん剤が、
ぎっしりって事です( ̄∇ ̄)
まさにケミカル人間です。
これから抗がん剤治療を始める
ニコルソンに、
既に何ヶ月もやってる
フリーマンとの病室での会話。
ニ「かなり辛いのか?」
フ「化学療法?」
ニ「あぁ」
フ「大したことは無い」
フ「四六時中吐くようになって、血管が黒ずんでいくだけだ。骨がナパームで出来てるように思えてくる。心が躍るよ。」
ニ「そりゃ楽しみだ」
フ「もちろん普通の人間は嫌がるがな。」
→その通りですね!私は大腸で、
映画の2人は脳なので、抗がん剤
のタイプは違うので、若干違うで
しょうが、例え話は納得です。
ニコルソンが、抗がん剤治療を始めて数日後
ニ「自殺を考えたことはあるか?」
フ「自殺?私が?まさか。」
ニ「やっぱりな。第1段階だ。」
フ「なにが?」
ニ「死を受け入れる5段階だ。」
フ「否定だろ?怒り、取り引き、憂鬱、受容」
ニ「だろぉ?だから自殺を考えないってのは当然だがな、第1段階の否定だよ!」
フ「じゃあ、あんたは?」
ニ「否定だ。」
フ「だが自殺を考えてる?」
ニ「ちらっと頭をよぎっただけだ!」
→あ~、ニコルソンの言いたいこと
凄く良く分かる( ノω-、)
私は、いきなり4段階・5段階に
入り悟り、1段階に戻り。
その後何度もこんな辛い治療して
生き延びたい?
という衝動が何度もきて迷惑
でした。
余命宣告をされたニコルソン、
痛々しい。
続いて余命宣告を受けるフリーマン。
フ「ある調査で1000人の人間を対象にこう聞いたという。『自分が死にたい日を知りたいか?』96%がNoと答えた。私は残りの4%の方だった。残された日数を知れば、解放感を得られる気がしてたのだ。」
フ「だが実際は、、、違っていた」
→ん~まだ余命宣告されてないから
分かりません。
5年以内に4人中1~1.5人死ぬ確立です
と告げられただけなので( ̄∇ ̄)
余命知りたいか?
ん~
具合の悪さで、何となく余命を
悟れる気がします。
ただ意識が無くなる前に、
きちんと家族や恩人に
礼が言えればいいなぁ
ってぐらいです(*´▽`*)ノ
永遠に生きられる人はいません。
早いか遅いかだけです。
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