5月23日/コロンの尿検査結果を発表する前に・・・ちょっと一息
ここでママが偶然上手に出来ている、『安全な猫草の作り方』を、
ちょっとお披露目しちゃいます
特に失敗続きの(あひゃひゃw)、
いつもコメントいただいてる優しいエテさんに、捧げたいと思います
彼女はママんちのわりと近くに住んでいる、しかも同じ病院に猫ちゃんが通い、
同じO先生が担当なのそんで、道産子同士
「エテさん~ちゃんと見てよぉ~」
なんだか、この『燕麦』防カビ剤を使用していないので、
防カビ剤使用の燕麦より発芽率がやっぱり低いそうなんです
他の猫友さんからも同じようなことを聞きました
「エテさん~!エテさんだけじゃないってぇ~」
でもなんとか大丈夫だったみたいです
ちなみにママは初心者です!たまたま育てることに成功今じゃ、猫草の達人
ってか、同じものを使えば誰でもきっとできるし~
「睨まないでよぉ~投薬じゃないよコロンのいつもの草を作るの~」
まずは・・・
「鉢底の土!」なるものをホームセンターで購入。これ、軽石のようです
通気性・排水性がよく、根詰まり、根ぐされを防ぎ。根の生育を促進させるものみたいです。
とっても軽いものです(だって軽石だもの)。5キロで、確か¥300くらい?。
それをちょっと敷きます(札幌はホー○マックで購入)
今度は土なのですが、「バーミキュライト」となるものを購入。
コレって普通の培養土ではなく、通気性と保水性・保肥性にすぐれるものみたいです。
ひる石を高温で加熱して、膨張させた雲母状の団粒らしいです。どうりで土みたいじゃないわ。
コレを8分目まで入れます。(ホー○マック ¥350?くらい)
燕麦は、よく洗濯洗剤に入ってる計量スプーン(よく洗ってねw)に多めに1杯をそのまま直接蒔き蒔きします。
以前に発芽率が低いということだったので、多めに蒔いたら、
ぼ~ぼ~になっちゃったので、今回は加減して、1ニャン用の量を。
それから、さっと上に少量の「バーミキュライト」をかけます。
素材はいづれも天然素材です
その上に、できればメッシュタイプのコットン(化粧用)を蓋をするようにかけます。
その上から、たっぷりとお水をかけます。
この大きさ(鉢の口側で半径10センチくらいの大きさで、200CCくらい。)
ちなみに隣のぼ~ぼ~生えている猫草は、軽量スプーンで、2杯入れたらこんなになってしまった(写真向って左)
表面や土が乾いたら水を。
早ければ5日。大体1週間から10日で、こんな感じで芽がでます
日に日にドンドン発芽して、増えて育っていきます。
はい1にゃん用の猫草完成~
コロンたん、早速パクっと
「美味しい?」
ちなみに、安全な猫草はビタミンB群である葉酸もあるので、
貧血・動脈硬化予防になるんだよぉ~(草を食べて頻繁に吐く猫ちゃんは避けてね・・・心臓に負担がかかるからねw)
関係ないけれど、以前エテさんから頂いた(他にもいいものもらっちゃった)
このマカロニあんまり可愛いから載せちゃった見てぇ~
【にゃんこマカロニ】
「何気にコロンのあんよのところに並べてみた」
「コロンたんのあんよと同じくらい可愛いねぇ~エテさんありがと」
紹介ですエテさんちのりんちゃんとひなちゃんです
「きゃわゆい~しかもひなちゃんのポーズ最高~」
エテさんは、去年ママと同じでプリンを亡くす少し前に、
チンチラシルバーの、はなちゃんを病気で亡くしました
はなちゃんが亡くなる少し前の通院で、偶然そのときプリンやニャンママ&パパを見かけていたそうです。
はなちゃんやプリンが取り持つ縁なの。その後で偶然ブログでママと再会
その後、はなちゃんを亡くした後にお兄さんが、
子猫のときに捨てられていた今のりん&ひなちゃんを保護し・・・
お兄さんは既に3にゃんを飼っていたので、エテさんのところに連れててきたの。
ちょっととまどったけれど、優しいエテさんは飼うことに・・・
[りんちゃん、ひなちゃん!お兄さんに会えてよかったねエテさんに育てられて幸せだね」
「うっ・・・そっかぁそっかぁ~」
きっと・・・
「ママわたちが虹の橋に来ちゃって、とっても寂しいと言ってたからにぇ、
猫神様に頼んで今度は2にゃんそっちに送ったからにぇ・・・たにょむね
ママ、寂しがってるヒマにゃいんだからにぇ」by はなちん
って言ってると思うなぁ~