外資系の履歴書及び面接は、日系企業とは大きく異なります。
あなたが礼を尽くしているつもりでも、相手にとっては失礼なことも少なくありません。
要するに、日系企業の常識をそのまま外資系企業に持ち込んではいけないのです。
とは言え、多くの人には無意識的に日本の常識が刷り込まれています。
日本人の書いた英文履歴書のほとんどは間違いが多く、採用担当者の目に留まるようなものではありません。
ネイティヴにチェックしてもらったから大丈夫とタカをくくっている人もいますが、
英語の先生レベルのスキルでは外資系人事担当者の眼鏡にかなう仕上がりにはなりません。
もちろん文法的なミスは無くなるでしょうが、英文履歴書はそのような性質のものではありません。
厳しい話をすれば、ネイティヴの英語の先生は英語が話せるだけであって、文章や人事のプロでは決してありません。
日本人であれば誰もが日本語を話せるのと何ら変わりはありません。
大切な履歴書を、単に日本語が話せるからというだけの理由で、大学生に校正を頼んだりするでしょうか?
わたしならそんなことは絶対にしません。
餅は餅屋という言葉があるように、お金を払ってでもプロに頼んだほうが良い結果が出ることは疑いの余地がありません。
宮里愛は素人に教えてもらったでしょうか?
ビルゲイツは素人から教育を受けたでしょうか?
マライアキャリーは素人から発声練習を受けたでしょうか?
一流と言われる人、成功した人は、プロから教育を受けています。
プロのノウハウを消化吸収し、それにオリジナリティを上乗せして一流になっていくのです。
ある意味、なるべくしてなったとも言うことができるのです。
プロから教えてもらうということは、それなりに価値のあることなのです。
本教材は、人事の経験があるプロによって制作されています。
さらに、担当ネイティヴは日本人のプロの翻訳者の最終チェックを職務として行なっています。
DVD, CD, テキスト、校正、面接練習が全てセットになっていますので、学習者は他の教材に手を出す必要がありません。
トータルソリューションとして是非ご活用ください。
外資系から内定をもらうための英文履歴書&英語面接【元外資系の人事担当者がノウハウを基礎から教えます】
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