music*can

音楽があふれる街で生きる
ひとりの人間の自由なひとり言。

望んでいた結末

2006年03月22日 | 雑文
そう、最後の最後まで目の離せないドラマだった。

アンフェア最終回。
その結末にすごく満足しているはずなのに
残ったのは切ない何ともいえない感情。
望んでいた傑作のミステリーは
最もあってほしくない結末をも意味していた。

先週から予期していた結末は
あまりにも悲しすぎるので
あえて考えないようにしていた。
いたってシンプルなストーリー。
周りの要素をすべて排除すれば
あまりにも簡単な犯人と動機だから。

願いも空しく、ほぼ思っていた通りの結末。
ミステリー以上の多くの要素をもったまま
物語は終結した。
色々思うことがたくさんあった。

何が正しいのかは未だ分からない。

最後の“自白”
エンドロールの犯行経緯

そして、瑛太の子供に接する演技が好きでした。

3 コメント

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アンフェア (tami)
2006-03-22 01:56:43
最終回見ましたよー。

瑛太好きだったから、こんな最後じゃなかったらよかったのに。

アンフェア、今回のドラマの中では1番好きだったかもです。
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安藤ぅぅぅぅぅ~ (ゾノ)
2006-03-22 12:47:40
「アンフェア!!」

かなり計算つくされて、でも見る人へのメッセージもあってすごくおもしろいドラマでした。毎週、欠かさず見てました。



憎しみって、あんな優しい人間を殺人犯に変えてしまう程の力をもってるんですね。

でも最後に安藤は「憎しみ・復讐だけを糧に生きていくのは辛かった」(セリフは違いますが・・・)ってことを言っててすごく悲しかったです!!



でも、最後に雪平が安藤が死んだ場所で寝っころがって、

「はっ!!」って何かを発見したような顔したのが気になりました・・・パート2?

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お返事 (たぁこ)
2006-03-22 13:41:03
tamiさん>

私もあのドラマ見ていて、瑛太好きになりました。

いい表情しますね。

見ごたえのあるドラマでした。



ゾノさん>

その叫びが痛いくらいわかります。

本当におもしろいドラマでした。

あの自白はせつなすぎます。

そうそう、雪平のあの表情、話題になってますね。

何を見たのでしょうか。最後まで意味深。



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