music*can

音楽があふれる街で生きる
ひとりの人間の自由なひとり言。

東野圭吾「時生」

2006年03月08日 | 読物
読み終わりました。
最近、私にしては読むペースが早いような。

えと、うーん。
最近、読んでた東野作品とテイストがかなり違うので
懐かしい感じがしました。
感動ものって嫌いじゃないけど
あーいう謎の展開はイマイチ苦手な気がします。
もっと分かりやすい純粋な推理小説を求めてしまってるんだろな。

今は森博嗣「赤緑黒白」を読み始めてます。

東野さん、おめでとう

2006年01月18日 | 読物
ドラマ「白夜行」もスタートした、そんな折、
東野圭吾さんが「容疑者Xの献身」で直木賞を受賞されたそうで。
おめでとうございます。

私はこの原作を読んだことがないのでなんとも言えませんが
普段、よく読む作家さんがこのような賞を受賞して
何だか嬉しい限りです。
機会があったら読んでみようと思ってます。

ところでドラマ「白夜行」見ました。
2時間、堪能しちゃいました。
子役の演技の上手さに驚きました。

今、なぜか同時進行で原作を読んでしまってますが
ドラマはドラマでありなんでは、と思います。

とにかく、次回もまた見たいと思いました。

BGMイコール/ACIDMAN


白夜行

2006年01月14日 | 読物
今、東野圭吾「白夜行」を読んでいます。
というか、読み返しています。

ほんとは、森博嗣さんや東野圭吾さんの
文庫の続きを購入したいところなのですが
ドラマ化されたこともあり、久々に読んでみようと思いました。

これ、いつ読んだんだっけ。
というほど、ストーリーは私の中に曖昧に残り、
それが読み進めるごとに再形成されていくという
なんとも不思議な感じです。

まだ1章の序盤なんですけどね。

ドラマも追々見るつもりです。
ドラマ化には賛否両論がつきまといますが
今回はどうなんでしょうね。

BGM熱くなれ/大黒摩季

「六人の超音波科学者」森博嗣

2005年09月25日 | 読物
久々だな…このカテゴリーに記事書くの
この週末に森博嗣さんの「六人の超音波科学者」読み終わりました。
最後の方になるといつも一気に読みたくなるという
私の変なクセですな、コレ。
内容としては、ちょっと物足りない感じがしたかな。
いつもに比べると。
森さんの推理小説は理系要素が盛りだくさんなので
正直よくわかんないとこもあります
でも、ストーリーとかトリックに感心させられることが多いので
ちゃんとシリーズ集めて読んでます。

早速次の「捩れ屋敷の利潤」買って読み始めてます。
以前のシリーズと絡んでてなんかおもしろそうな予感です。

東野圭吾さんも新刊が出ていたので
そちらも早く読みたいなーとは思ってるのですが…

BGM南風/レミオロメン


ダヴィンチ・コード

2005年04月14日 | 読物
が読みたい

先日の特番から妙にはまってしまった。
ただ画家だとしか知らなかった。
意外に歴史ミステリーっぽいのも好きなのかもしれない。
ミステリーしか読まない私にとっては少しの進歩?

このまえようやく折原一の「倒錯の帰結」を読み終えたところだ。
表からと裏からと読んで、最後に袋とじを読む!という変わったスタイルであるが、
正直あまりよく分からないまま終わってしまった。

森博嗣さんの文庫が2冊ほどすでに出ていたので、買いにいかねば。

BGMLISTEN TO MY HEART/BOA