明世 辛口コラム

毎日、楽しく仕事をしています。
進めてきた企画が成功した日は必ず乾杯!!

ヨン様もいいけど家庭はどうなっているの?  おば様達

2004年11月27日 | 政治
40代、50代のおば様たちの騒ぎには情けなくなる!!
韓国のぺ・ヨンジュンを迎える空港の騒ぎからホテルでの怪我を伴う騒ぎ、また、韓国まで出かけて日本の恥をさらして歩く日本の中高年の女性たちの知性の低さ!!
家庭の中はどうなっているのか?
最近、10代、20代の引き起こす事件・ニート問題等と課題が多いがヨン様で騒いでいる世代がちようど母親の世代ではないだろうか?
一時、小泉総理のことを「純ちゃん」とかいって騒いでいたのもこの世代だ。
どうしようもない小泉総理の支持率を40%以上に押し上げているのもあなた達かね?と言いたくなる。
日本もとうとう末期症状なのか?
よく、男が弱くなったといわれるが女が馬鹿になったとしか言いようがない!!
ストレス溜めながらも家族のために頑張って働く亭主を放っといて何、考えているんだろうか?
亭主が安い小遣いのために吉野家で300円の昼食とっているときにホテルの3,000円のランチを平気で食べているのもこの世代のおばさん達。
日本の古き良き時代の女達は日本から消えてしまったようだ。
ヨン様の追っかけするぐらいなら、しっかりと子供の教育ぐらいやれといいたい。
私は最近、女を返上して男になりたいと真剣に考えている!!



ウクライナ野党陣営、臨時革命政府樹立を宣言

2004年11月27日 | 政治
【キエフ=古本朗】ウクライナ大統領選をめぐる政治危機は25日夜(日本時間26日未明)、選挙結果受け入れを拒否した野党指導者ビクトル・ユシチェンコ候補(50)の陣営が政府ビルなど全官庁の完全封鎖を支持者に命じ、クチマ現大統領に対して26日に全権を引き渡すよう最後通告を突きつける事態に発展した。

 同時に、独自の治安軍を持つ臨時政府の樹立を宣言。警察の野党側寝返りが加速した状況などを見て、権力奪取のカケに出た模様で、危機は最大の山場を迎えた。

 野党陣営は25日、キエフ「独立広場」に集結した支持者を前に「6か条指令」を発表した。指令は、「人民権力の再興」との表現により権力奪取を宣言。先に創設した「救国委員会」にユシチェンコ氏を長として30人からなる臨時政府の機能を与え、選対委員長アレクサンドル・ジムチェンコ氏を長に内閣「執行委員会」(15人構成)を創設するとした。さらに、「国内の法的秩序保持」のため、治安軍「ウクライナ親衛隊」を発足させるとした。

 ユシチェンコ氏の盟友、ユリヤ・チモシェンコ元副首相は集会で演説し、26日から、現在デモ隊で包囲している大統領府を含む全国家官庁を完全封鎖し機能を停止させると宣言した。さらに、クチマ大統領が同日中に「自発的な権力引き渡し」に応じなければ、27日から「全国の幹線道路、鉄道を全面封鎖する」との最後通告を発した。

 ◆警察など、続々野党側へ寝返り◆

 同国内では、警察などから野党側への寝返りが相次いでいる。25日までに、治安警察の高級幹部や検察官50人が野党側へ移った。野党陣営は治安軍設置を発表することで、警察官など治安機関関係者の受け皿を作ったと見られる。同国の軍自体は、与野党対立の危機を静観している模様だ。

 同国の3大テレビのうち、「1プラス1」は、野党側デモの映像を放映し始めるなど、政権側から離反する動きを見せている。

 「大統領当選」が確定していたビクトル・ヤヌコビッチ首相(54)は、「国家機関への最後通告や圧力で危機は打開できない」と述べた。

 首相の地元、東部ドネツク州では、報道によると、野党側集団が州・市議会ビルの占拠を図ったため、地元特殊部隊が出動した。キエフ以外でも、全国で数十万人がデモに加わっている。
(読売新聞) - 11月26日


また、ロシアと欧米との駆け引きが始まった。
ビクトル・ユシチェンコ候補のバックにはしっかりとアメリカがついて応援しているのだろう。
今、国内は世界中のスパイの駆け引きの真っ最中というところか?
野党側に寝返っている警察もその駆け引きの中、買収のターゲットになっているのだろう。
ウクライナ一般国民の本音はロシア支配はゴメンというところか?
一時、ビクトル・ユシチェンコ候補が毒を盛られて病気になったといわれていたが本当に人相が変わっていた。
ハンサムな男性だったが見る影もなくなってしまったのは残念。
それにしても噂が本当ならば恐るべしロシア!!


             ↓

ビクトル・ユシチェンコ  人相の変わり方  前後




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清原  格好悪いよ!!

2004年11月23日 | 野球
巨人のフロントもフロントだけれど清原も格好悪い!!

4億5,000万円の年俸で年間40試合ぐらいの出場じゃ移籍を促されてもしょうがない。
ドラフトの時から巨人に騙されたりして、もともと私的には巨人には行って欲しくなかったんだけれど。
結構、清原もぐずぐずして男らしくないね。
この際、すっきりと新天地に行ってがんばったほうが良いと思うのだが。
野球をしたいのか、ただ巨人で稼ぎたいだけなのか、それとも監督・フロントに対する嫌がらせなのか。
清原の行動は意味不明のところがある。
プロスポーツ選手なら子供達からみてもいつも格好良くしてほしい。
最近の清原には本当、ガッカリ!!

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国内テロ   日本に覚悟はあるのか?

2004年11月23日 | 政治
中国、北朝鮮、台湾ときな臭い雰囲気になってきた。
今年10月から北朝鮮との国境に中国共産党人民解放軍が兵力を結集している。
兵力は数万規模のものらししい。
もともとは北朝鮮人民解放軍が先手を打って動いたためだそうだ。38度線に常駐している最精鋭部隊というからおだやかではない。
小泉総理は日朝交渉そのものにあまり、興味がなくなったと最近言われているがしばらく、アメリカ・中国の様子をしっかりと見たほうが良い。拉致問題もそのほうが早く、結果が出ると思われる。
また、台湾海峡の緊張もしかり。
今、日本を取り巻く環境は本当に厳しくなってきた。経済・年金等といった話でなくなるかもしれない。
ミサイルの前に大きな国内テロの予感がしている。新幹線が危ないというのは本当なのだろう!!
アメリカの911テロではないが何処かの国や機関の情報操作により本来の犯人がつかまらないということもありえる。
多大な犠牲のうえに憲法改正の論議に一気に進みそうな雰囲気だ。
我々、一般庶民に正しい情報が出ることはない。国民がパニックに陥ると何処の国の政府もいうが結局、情報も利権も良いところは全て、一握りの人間に集中する。
何かしら、世界の渦の中に巻き込まれて知らないうちに戦争の当事国になってしまいそうな予感がしている。できれば生きているうちに戦争は経験したくなかったが日本の国が望まなくとも巻き込まれていきそうな戦前の雰囲気がある。

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日本のプロ野球選手の甘さ

2004年11月17日 | 野球
私が思うに日本のプロ野球界の不思議なところは球団の体質もそうだが選手の感覚の古さだ。
プロの世界にいるにもかかわらず自分達に都合の良いところだけプロといい、都合の悪いところは旧態依然の甘え構造。
リストラ寸前のサラリーマンより高年収の分、たちが悪い。
たとえば自信をもって自分の年収の10倍の売上は少なくとも稼いでいるといえる選手はいるだろうか?今のプロ野球界には一人もいないと思う。
自分の球団に対する経済効果はいくらなのか即答できる選手はいるのだろうか?
もしいたら、球団が皆、赤字になっているはずがない。
業界の利益率にもよるが優秀なサラリーマンは自分の収入と自分の営業目標の数字ぐらいは頭にしっかりと入っているし、少なくとも年収の10倍ぐらいは稼いでいるはずだ。
結果を出している人間がはじめて生意気に上司や会社に進言することが出来るからだ。
私にいわせればプロと名のつく野球選手達はそのぐらいのことはわかってストをやっているのだろうと思っていたのだが。
巨人の桑田しかり清原しかり、最近の行動をみているといくら出来の悪い人気のない堀内監督といっても自分達が有無をいわせないくらい活躍してさえいれば登用についてもゴタゴタしないはずだ。
清原もペタジーニあたりと比較されないくらい活躍すれば良いのだ。
中途半端な仕事しかしていないからゴタゴタするのだ。
いくら努力しても昔、活躍しててもプロの世界は厳しいはずだ。
活躍しなかったら収入ゼロでもしょうがない。それがプロだ。
それまでは今、世間で言われている旧態依然の人たちの温情で登用されていた部分も多く見受けられた。
これからは全球団の選手達に言いたいがプロの自覚を再認識すべきだ。
今のプロ野球選手選手をみているとちまたのサラリーマン達より自覚がないとしかいいようがない。





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永住外国人地方参政権付与法案について

2004年11月16日 | 政治
私、個人は反対である。
北朝鮮のミサイル問題、中国潜水艦の領海侵犯と最近のきな臭い雰囲気を考慮するととても賛成できない。
緊急時の港湾施設の使用問題、議会解散請求権、首長・議員の解職請求権と住居地を永住外国人が全国から一箇所に異動し集中させることにより大きな影響力を行使させることができるからである。
これは巷でいわれている永住外国人に対する差別ではない。
日本国家としての国土防衛である。
国籍については永住外国人の祖国に対する気持ちを考えると簡単に日本国籍をとれというつもりもない。
本当に日本の将来を私たちと真剣に考えてくれるのかという疑問があるだけだ。
公共サービスをうけるための税金と参政権の付与をいっしょくたにした議論についてはいくら、公明党に配慮するにしても問題があろう。
公明党も布教活動に政治を利用することは憲法の政教分離を考慮すると絶対にやってはいけないことだ。
今回、民主党が賛成に回ったことに関しては私、個人としては残念に思っている。
政権交代を任せるには少し、躊躇してしまうのは私だけだろうか。
皆さんはどうお考えですか?


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横田めぐみさんと言われる遺骨

2004年11月15日 | 政治
北朝鮮から日本政府代表団が横田めぐみさんの遺骨とされるものを持って帰国した。
しっかりとDNA鑑定していただきたい。
何のために火葬したのか?横田さんの親族のお墓は荒らされていないのか?
今まで遺骨を出さなかったのはなぜか?
北朝鮮には騙されてばかりなので今回の遺骨に関してもまったく信用できない!!
夫といわれる人も頭髪の提出は拒否したという。
国と国の交渉の中の調査ならば北朝鮮が責任をもって提出させるべきである。
偽者の役者だとしか思えない。
横田さんご夫妻・二人の弟さんと心労を考えると辛いものがある。
やはり日本政府は一日も早く、経済制裁を行うべきである。
これ以上、北朝鮮にずるずると関わっていても信義ある回答が出るとは国民のほとんどが思っていない。
ますます、北朝鮮嫌いが増えるだけであろう。

一日も早い経済制裁を望む。


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経済制裁しかないだろう

2004年11月13日 | 政治
ブッシュ大統領の再選により北朝鮮に対する圧力が強まるのは間違いない。
小泉総理の国交正常化に向けた話し合いも中断せざるをえないだろう。
拉致問題に関連した実務者協議についても結局、被害者が亡くなったという結論で検証が行われているようだが本当に亡くなっているのか生きているのか?国民がまったく信用していない、かの国の発言は最終的にどのような結論が出ても日本国民は信用しない。
最終的にアメリカが外交での話し合いを何時、やめるのか?北朝鮮が何時、内部崩壊するのか?
どちらが早いのかで戦争になるのか回避されるのか?だけのことだと思う。
いずれにしろ時間はない。
むしろ、日本がアメリカと連携しながら経済制裁を行ったほうが北朝鮮の内部崩壊を促進し、戦争回避につながると考えている。
今、日本が交渉をやめても近い将来、拉致被害者の全容が現れることは確かだろう。

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領海侵犯の潜水艦について

2004年11月11日 | 政治
中国海軍所属とみられる原子力潜水艦が日本の領海を侵犯した問題は日本国として対応を間違えると今後、大変なことになるということを小泉総理は自覚しなければならない。
ガス田開発のけん制だと思われるがODAしかり、対中国の問題はこの機会にしっかりと対座しなければ日本は甘いと舐められるのがおちだ。
北朝鮮しかりイラク問題しかりとナアナアできたつけが今、目の前に山積だ。
与野党含めて日本の将来の方向性を示してほしい。


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めぐみさんカルテ作成 医師と面会要求 あすから日朝協議

2004年11月09日 | 政治
「拉致問題をめぐる第三回日朝実務者協議が九日から四日間の日程で初めて平壌で開かれるが、逢沢一郎外務副大臣は七日、フジテレビの「報道2001」に出演し、北朝鮮が先月末にビデオ映像で示した横田めぐみさんのものとされるカルテの作成医師と面会できるよう北朝鮮側に求めていることを明らかにした。日本政府は経済制裁を「圧力カード」に、拉致被害者を知る関係者と接触し、安否不明者十人らの確認につながる核心情報を得たい考えだ。

 逢沢氏は「カルテを誰が責任を持って作ったのか。実際に病院に行き、カルテを書いた医者にも会う」と明言した。

 政府は今回、団長を外務省の藪中三十二アジア大洋州局長に格上げし総勢約二十人の代表団を組織。警察庁の鑑識専門家や、拉致の疑いが指摘されている千葉県海上町の加瀬テル子さんと埼玉県川口市の藤田進さんを鑑定した東京歯科大の橋本正次助教授(法人類学)も同行させ、北朝鮮側が物証を提示してきた場合に備えている。

 めぐみさんと一九八六年に結婚したとされるキム・チョルジュ氏と面会し、調査委員会の責任者や実際に拉致を実行した特殊機関に事実関係を直接問いただす考えだ。

 進展を見ない安否不明者の再調査に、国内では経済制裁の発動を求める声は強まっている。自民党は五日の拉致問題対策本部の会合で、北朝鮮に対する段階的な経済制裁発動案をまとめたばかり。安倍晋三幹事長代理は七日、秋田県大曲市で講演し、「(北朝鮮が)誠意を示さなければ経済制裁を発動するよう政府に申し入れることも検討している」と強調した。

 実務者協議に合わせて、核開発問題をめぐって藪中氏が六カ国協議の北朝鮮代表、金桂寛外務次官と協議する予定だ。(11/08)産経新聞」

 

 今日、拉致被害者家族連絡会等主催の「緊急国民集会」に初めて出席した。
 拉致被害者の家族たちの叫びを直接、聞いてみると本当に辛くなって言葉にならない。
 その中でも拉致議連、西村幹事長の言葉には熱くなってしまった。今まで放置した責任は政治家にある。ただし、真剣に戦っている政治家もいるということだ。
 それにしても小泉総理はなぜ、今、日朝国交正常化なのか?
 アメリカだったらとっくの昔に戦争だろう。
 それにしても日本は国家の体をなしていない。





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