団体は外国語でネット掲載を

チョット判り難い表題で申し訳ありません。喜寿野郎普段であれば単刀直入短絡的な文章で善悪・白黒明快なお話が出来ますが、今問題になっている日本バッシングに対する提言を述べていと思います。
国家間のＰＲ力、独善的主張、その国の閉鎖的政治風土は幾ら壁、遮断しても今日の手段手法は幾らでも真実を伝える事は出来ると思う。そこで自国の閉鎖的社会風土に世界の事実を伝え目覚めさせる行動を企業・行政共にはじめて頂きたい。

　　　　　　　　　

戦後東西冷戦時代には短波放送によるＰＲは凄く、喜寿野郎高校生時代、短波受信機の組立、海外の短波放送を受信に熱中した時代を体験、英BBC米VOA対ソ連のRモスクワ・中共の報道合戦、特に共産圏は西欧諸国からの自国民に聴かせない強烈なジャミング雑音電波を被せて聞かせない行為、「知りたい聞きたい」自由のない人達は誠に気の毒な国民、一党独裁盲目愛国心を駆り立て欲求不満を外国に向けさせる世論操作と昔と変らない現象が存在しています。

ベルリンの壁は人の交流は出来なくとも当時ヨーロッパのテレビは全てPAL方式で電波は届き、衛星放送開始からは東欧全域カバー、こうなれば民族間の壁は無く電波の果たした役割はものすごい力で、一揆に壁崩壊と戦争行為無くヨーロッパは平和が訪れた。

がしかし、わが国周辺のテレビ方式は韓国と日本だけNTSC方式。北朝鮮・中国共PAL方式で日本からの衛星放送は見れないのが現状。一方短波放送はNHKに委託されたラジオジャパンは一昔前より強化され世界中での聴取は良くなり拉致問題で当事国向けも強化と聞くが、今や短波放送の受信機が有るとは思えない。
現在はネットを通じてテレビ電話すら可能になって来た。

そこで今だ鎖国的国に対し「今世界はどうなっているか、自由のある発展している実態を如何に伝えるかを我国からは情報伝達を強化すべきではないかと思う。

政府に対し・現在の衛星BS放送がアナログ放送終了後、デジタル化で30CHになる由、総務省は放送会社を認可したようですが、クダラン通販会社にさせるならば近隣諸国に向かって（現在の衛星指向性範囲拡大要）1ch PAL方式でNHKBS1の世界のニュースを24ｈ流す事は如何ですか。（作為的番組にしない。）

CNN・BBC・韓国KBS・NHKなど原語と朝鮮語・北京語字幕スーパー付で放送・恐らく固定フアーンが多く獲得出来、何が正、何が誤か判断出来る世界のニュースを流し続けたらいかがでしょう。
ラジオジャパンの一貫として実施して下さい。東ヨーロッパの前例に歴史転換を望む。　
話によれば朝鮮半島独裁者は日本のBS愛好者とか電波に国境有りません。

企業・自治体の活動に注文・今日的ボーダレス情報はインターネットの活用を国策的視点ではなく各自治体であれ、企業であれ自己のホームページを日本語だけでなく外国語で掲載することを提言する。　　

COP10では企業400社が自然環境改善育成に挙って参加宣言を詠っていたが、日本の企業のしている責務、世相に対する貢献等々企業広報を、又先端技術による製品開発、製品の優秀性、世界との連携、自由闊達な企業風土等々を是非掲載。　　

そして原語は日本語以外英語・中国語（北京語・広東語）・朝鮮語（韓国語）・３ヶ国語は最低切換え版を搭載すれば主要企業から日本は先進国として尊敬できる国であることを理解させる。

現在中国語まで掲載していた企業は東芝で段々多国籍企業へ　かなり地域別に多言語使用、ここまですれば意図狙いを薄めグローバル企業を認識させられるし、企業規模の宣伝にもなる。是非３カ国までは一流と自負する企業は国益の為にも貢献して下さい。

自治体の多国原語掲載・我が名古屋市はこの10月HP一新7カ国搭載にビックリ！
英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語。イタリア語・フィリピン語・を選択できる。

主要都市を見る限りNo1.　COP10開催による俄か仕立てでしょうが、継続する事からこの努力は称賛に値する。サイト参照。（詳細は未確認）
意外に観光地市町村はそれなりに努力しているようで、横浜市は「やさしい日本語」と言うページがあり、旅行者、在日日系人向けに考えたページです。

一時中国政府はグーグルに特定サイトのブロックを要求しトラブッテいたが、無限の中国語のサイトが氾濫すれば線引きは困難と成り、自然に時間経過で浸透して行けばこれらの問題は問題視することすら出来なくなって行くのでしょう。

日本の自然美、日本人の勤勉性、自由闊達、豊かな生活、街の美しさ、製品の優秀性、自治体の観光客誘致、市民の生活サポート、企業の実力等々を見せ聞かせるホームページを通じて知らしめる事で的外れ、ボタンの掛け違えを悟らせる為に官民挙げて実行しましょう。
NHKのサイトワールドニュース17カ国で動画も選択出来きるのにはビックリ、ニュースの中に重慶のデモ、漁船衝突等も項目に有りました。一層PRされることに期待を。
しかし報道各社英語ページは有りますが、近隣諸国向けを使命感でお願いします。

写真・ハガキ8枚昔昔短波放送受信した証明書QSLカードと言いますが、聞きにくい放送ほど価値がありレポート送付し受信証明として送られて来たカードです。この8枚の国は日本向け無く受診難度では難しいランクであったと思います。懐かしい昔話でした。
当時NHKは版画カラー錦帯橋のカード放送開始時は国内でも呉れましたが懐かしいビンテージカード。（伊勢湾台風で流失）

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