森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

二ノ宮山展望塔を望む

2007年01月10日 | 空色の休日 2007 

滑川町のシンボル塔。町で一番高い二ノ宮山(標高131.8m)の頂上に立つ展望塔です。
風の強い日には結構イカした絶叫スポット(?)と化す・・・・。
:滑川町一帯では、農業用水として数多くの溜池が造られているが、日照りの続き年は、二ノ宮山上で雨乞いを行う。雨乞いの時は、村人が当社(伊古乃速御玉比売神社)に集まり、生きた「やまかがし」を入れた長さ五メートル余りの藁の蛇を作る。この蛇は、笛や太鼓の囃子で送り出され、伊古堰と新沼に入り、大いに揉む。次いで二ノ宮山頂に登り、山上の松の古木に蛇を縛りつける。蛇は、天に昇って竜となり雨を降らせる。
 (Resource:「埼玉の神社」埼玉県神社庁)

:ここです→ブログ人マップ

>森の中の恍惚:伊古乃速御玉比売神社

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