金メダル🥇を目指して生きている人もいる。多くは何かで1番になりたい欲が人を動かしてるのは確かだ。
でも、世界1って世界で1人だよね?
それになれない自分にガッカリしたり、落ち込んだりしてしまう人がその世界1になれなかった他の人たちが全員。
全員が落ち込んでたらそれはそれで面白い世界かもしれない。
順位をつけたい人、文化、教育がいつまで続くのかただの傍観者であってはいけないなと思いこんなところに書き残している。
よし!自己ベストだ!とおもって喜んでちょっと外見たら、あれ…まだまだ上がある?
それを繰り返す虚しさは計り知れない。
上を目指すことは悪いことではない、夢って必要だからね。人を動かす原動力。
でも、私はそれが気持ちよくてやるとか、それが好きで好きで仕方ないからやってた、そこに順位があって、あれ…?あっ、ありがとうございます♪って受け取れたら楽だよね。
最初は好きでやってたことなに、いつのまにか順位レースに巻き込まれてたなんてことも本当に多い。
特に子どもの世界なんてそんなことが常にある気がする。
大人がどんな価値観で生きるか、
幸せを感じるということは1位になった時だけなのか?
そんなことではないだろう。もう産まれてることだけでも凄い確率なのに、あんなに応援されて見守られてお母さんのお腹の中に産まれて、この地球に立ったのに…
あなたはどう思いますか?
誰が正解、どれが不正解ではない話。
考えることに意味がある。
あっ…このブログの順位1200位とかになってる…嬉しい。笑
byTERA