あっと言う間に正月も過ぎ、1月半ばとなりました。
年末・年始はゆっくりと休養出来ましたでしょうか。
50周年会の準備を関西幹事のご尽力で進めて頂いておりますが
葵祭の雨天確率が1/3程度あり、観覧券は払い戻しがないとの
ことです。そこでそのリスク覚悟でも観覧を希望される方の
確認をさせて頂きたいと思っております。予約受付が1月20日
となっておりますので来週18日までにお返事を下さい。
観覧希望の方のみの予約で進めたいと思っております。
観覧席料金:2,700円(昨年は2,050円)+
観覧場所までのタクシー代(4人乗り):750円の見込み
藤本S君よりのメール
【葵祭有料観覧席予約の件(1月20日までに回答希望)】
京都観光協会の観覧席の料金が、今年から改訂され、 予約開始は
1月25日頃とのことですが、下記価格になりそうです。
◆一般席 1席 2,700円 (全席指定・パンフレット付)
しかも、前提条件があって「雨天順延の場合は、5月16日に日付が
自動的に順延されるのみで、お金の払い戻しはしない」とのことです。
このような「払い戻し無し」の前提条件でも、有料観覧を希望するか
否かを、予約の関係から急がせて申し訳ありませんが、1月20日までに
ご回答頂きますよう、お願い致します。
有料観覧席: 希望する/希望しない
因みに、現時点での周辺参考情報は、下記の通りです。
(参考情報1)
有料観覧席以外でも、葵祭巡航道路沿いからの無料の観覧も可能。
「人出は祇園祭ほどは多くなく、賀茂川沿いで2列程度で見ることが
できそうだが、土地勘がない同窓生では少し無理では・・?」との
情報も頂いております。
(参考情報2)
また、観覧場所までの交通手段が少なく、当初はバス貸し切りでの
移動を考えておりましたが、片道で35,000円もかかるので止めて、
恐らくはタクシーでの移動となります。
宿泊先(嵐山「らんざん」)から、観覧席のある京都御所(葵祭終了後の
交通の便が良い)までは、タクシーで3,000円程度ですので、
4人乗車で約750円/人となります。
(参考情報3)
葵祭は、5月15日が雨でなければ実施されますが、雨なら、5月16日に
順延となってしまいます。
そこで、葵祭の過去の天気を調べ、少し古い2014年のものですが、
「今年も気になる葵祭の天気」では、次のように紹介されておりました。
5月15日の過去20年(1994年~2013年)の晴天は、65%、
過去30年まで広げても66.6%とほぼ同じで、3年に1回は
雨が降ると考えた方がよさそうです。
また、いろんなブログ等から拾い集めた、過去の葵祭の中止等の実績は、
下記のようです。
15日と16日の両日とも雨で中止:1995年:1回のみ
16日に順延:2012年・1997年
下鴨神社で打ち切り:(2012年)・2003年・2002年・2000年
(2012年は、5月15日は下鴨神社まで、5月16日に上賀茂神社までのようです)
最近5年間(2013~2017年)は、いずれも予定通り、5月15日に
実施されていますが、2014年のみは、途中で雨脚が強くなったが、
最後まで強行した、とされています。
以上の参考情報も加味したうえで、葵祭観覧席予約希望についての、
最終的なご回答をお願い致します。
藤本S
【現状の参加者】
現時点での参加者は2名減って27名となっています。
・参加者:
藤本S、河野、松元、久芳、久間、伊東、松尾、
武信、古木、平岡、今泉、井上、山口、川添、
直野、山浦、井町、遠藤、嶌(農)
池田T、林M、林K、藤本N、白神、八尋M、
明石、八尋Y (合計27名)
・不参加:稲益、池田K、石橋K、吉田、岸本(農)
14日のバスツアー26名、(不参加:松元)
15日の葵祭観覧は24名 (不参加:松元、山浦、池田)の予定です。
開催内容は下記の通りです。
1.開催日:平成30年(2018)5月14日(月)~15日(火)
2.宿泊場所:京都市嵐山「らんざん」
3.企画内容:14日13時にJR京都駅・八条口に集合し、貸し切りバスで
2か所くらいを皆で観光してからチェックインを考えています
訪問先候補:将軍塚・青龍殿、京都御苑・迎賓館、二条城
15日は葵祭の巡航があると言うことで観覧席の予約を検討して
呉れています
→京都御所での観覧の場合で、9時半頃から12時頃までになる見込み
(10時半御所出発、行列の最後が通過するまでの時間:1時間強の見込み)
この後も進捗状況は適宜ご報告致します。
引き続きよろしくお願い致します。
八尋Y
観覧希望:河野、川添、藤本S、白神、伊東、久芳、林M、武信、八尋M、直野、八尋Y(11名)
希望しない:井上K、藤本N、平岡、久間、井町、遠藤、嶌、古木、松尾、林K、今泉、山口、明石(13名)