少し散策して・・
津山まなびの鉄道館すぐ横。
アルファーワン津山ホテルもよく見えます。
このまま津山まなびの鉄道館へ。入場料大人３１０円、JAF割引で団体料金２４０円。
まだ駐車場に車がとまっていない、まさかの一番乗り。
なんか恥ずかしい・・。
でも、めげずに入ります。あー、クイズがある！スマホで読み込んでQRクイズ、やってみよっと。
ここでしか手に入らないグッズをプレゼントとあるし。
館内放送でジオラマのチケットを配りますとのこと、とりあえずいただいてくることに。
先着10人、わかりやすいジオラマ、昨日見ていた因美線の動きの総復習？ができました。
腕木四季信号機（下向２位式）
それにしても扇形車庫は絵になります。
国内に現存する扇形機関車庫の中で２番目の規模。
開館から５周年、まだ新しくてきれいな施設でした。
夕暮れになってきたので本日のホテルへ、
今回は鉄宿としても評判なアルファーワン津山！
もう看板の裏側は線路！立派な立地条件です。
鉄道の見える部屋のリクエストをかなえていただき、623号室へ。禁煙フロアで落ち着きます。
駅が見える側と津山まなびの鉄道館側がありましたが、まなびの鉄道館側を希望しました。
車庫に入るシーンが見えるようで・・長時間楽しめます。
こんな感じで楽々外が見えます。
でも網硝子なのでちょっと撮影しずらい。
点検シーンや清掃シーンも見学でき、堪能できた夜でした。
ちなみに土曜宿泊だったので翌日抽選会があったのですが、、、見事に外れ飴玉でした。
ま、当たらないか・・。
次に訪れたのは国指定重要文化財の石谷家住宅。
江戸時代、参勤交代の宿場町。この石谷家住宅は面積3000坪！部屋数40と 我が家の何倍？？
近くに駐車場もあるので、車はとめて早速お邪魔します。今回は時期ではありませんでしたが、秋の庭園特別公開もある様子。紅葉がみられて、一段と魅力アップですねえ。
蔵。その数６
二階階段室。
家の中に渡り廊下があるって、一体？
本当に広いです、ひとつひとつじっくり見ているとかなりの時間が。
案内に従って歩くので迷うことはないですが。
調度品も手がこんでいて、どこをとっても絵になる。
さすが10年越しに完成した大邸宅でした。
せっかくなので智頭駅にも。
あ、智頭急行 あまつぼし が停車していました。
夜空にきらめく星のように美しい列車、天空の津(港)に集う天上の星たち」という意味だそうで、
インパクト感ある紫！。
今回は朝食付きプラン。
当初の予定ではなかった安来市「ひさご家」ホテル。昭和のレトロ感が漂います。
冷えない冷蔵庫や、お風呂の排水と洗面所は同時に流してはならない等設備もかなりレトロ。
でも！そんな設備なんてなんのその。
朝食絶品です。写真ではうまくあらわせてませんが、味が非常に丁寧です。
となりが割烹なだけあり、奥深いお味。ひとつひとつがおいしい。
卵好きにはふんわりとした茶碗蒸しも響きます。レンコンもほどよくしゃきしゃき。
お豆腐はおつゆまで飲んでしまうお味。ごちそうさまでした。
チェックアウト後は、鳥取へ向かいます。
初の鳥取上陸。
途中、風車が多いなあ。
まずは「見晴らしの丘」へ、ここから砂丘が一望できるそうな。
なるほど~。ここリフトで砂丘に行く手段もあるようだけど、戻ってこないとならないから車で行ってしまうことに。
では、砂丘へ、思ったほど広くない？
いや、でも歩くと疲れる！オアシス。
この山、のぼるの大変。
風紋？もどきかなあ。
きちんとした風紋の狙い目は朝方とか。条件もそろわないと見えないようｄす。
適度な風、砂がよく乾いていること、砂が固まっていないこと、砂の粒の大きさがそろっていること。
前日の雨が止んだだけでも感謝です。
今夜のホテルは急遽予定を変更して安来市駅前のひさご家さん。
Gotoよりお得なのでは？というこのキャンペーン。居住地を問わず使えます
内 容
①対象宿泊施設の宿泊料金から１名様１泊あたり宿泊料金の１/２（最大３，０００円）割引
②対象店舗で使える２，０００円分のクーポン券及び対象観光施設の入館無料券
なので2名最大限割引が欲しい場合、ツイン12000円くらいだと6000円キャッシュバック、さらに2000×２＝4000円のクーポン
ということで
12000-6000-4000＝２０００円！ 実質2000円で泊まれます。うれしい！！
そして、電車も見えた！
ちらっとだけど、見えただけでも感謝。
ただこのキャンペーン、ネット完結とはいかずホテルに電話で確認する必要があります。
でも手間かける価値ありです！
