暖かくなったり、冬に戻ったかのような寒の戻りがあったりとこのところ衣服の調整が難しい。とは言え、無職の後期高齢者は家のなかに居れば、寒けりゃ何か着込めばいいいいだけなのだが。天気のい日の散歩で驚かされるのは、草木の成長の早さである。裏山の樫や樟の常磐落ち葉が始まり、散り終えるやいなや一斉に薄緑の鮮やかな新芽が吹き、たちまち盛り上がってくる。我が二階の方丈の書斎の窓2メートルの近さに、樟若葉が迫ってきた。何年か前、伸びた樟の枝が台風の時に我が家の屋根瓦に接するほどになったので、市役所に言って、枝を伐採してもらった。その際、また伸びるから、樟の根元から切ってほしいと頼んだが、市役所は、道路や近くの家に実害が及びそうな範囲の枝しか伐採できないとのことだった。実害を受ける前にまた枝伐りを頼まねばなるまい。
南窓にどつと攻め来る樟若葉
