これらの音には、場を清める力があると
されております。
清めるつもりで鳴らすのと、そうでないとでは
違いがあるそうです。
昨日、雨でゆっくり休めましたので体調が復活。
路面が乾くのを待って、お散歩へ。
適当に、いい加減に道を選んで進みます。
あれ、こんなとこに出るのか?なんて愉しみが増幅されます。
「道との遭遇」なんちゃって。
養鶏場の臭いに圧倒されながら、下り坂を滑り降ります。
おりょ! イキナリ目の前に、お寺へと続く階段が出現しました。
風情がある緑色の階段。
それほど静かではないのですが、気分が落ち着く雰囲気です。
例えて申し上げるならば、清らかな「結界」を感じました。
この「結界」ですが、どうも現在の状態は薄れておるようです。
ずっと昔は、圧力すら感じるものであったと思います。
なぜ、薄れてしまったかは分かりませんけどね。
この清められた階段に、ビアンキ・ミニベロ7を停めます。
さすがわ、イタリアの駿馬であります。
ピッタリと、この場の雰囲気にマッチしております。
またまた、新しい道と出会いました。
お散歩は愉しいのです。
ゆっくり、うろうろが似合うミニベロだからでありましょうや。
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