先週に行った、○○高原記念の森。
疲れた体を休め、吹く風に身をまかせておりました。
家を出ると、条件反射のように峠へ向かいます。
気がついたら、そうなっておるのであります。
ひたすら坂を登るという、なんとも地味な遊びですが、これにハマっております。
こうする事で得られる喜びが、”たまらん”からです。
オイラの脚で、ここまで来たんだ。
単純な満足感ですが、それが全身を駆け抜けます。
フラフラ・メロメロのくせに、嬉しくなるんです。
また、自分が「今ここにいる実感」も強くなるのであります。
車輪と骨組みだけの自転車。
生身のオイラがそいつに乗って、行きたい所へ移動する。
何度やっても飽きないし、毎回、新鮮な感動を頂けます。
明日から4連休。
早速、パンを10個買いました。
毎日走ろうと、意気込んでおるからです。
「オイラの脚で、ここまで来たんだ」。
なんて素敵な体験でありましょうや。
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