行きつけの床屋さん。 その近くに神社がある。 失礼ながら、「あばら家」にしか見えない。 周囲の手入れがされているだけに、残念な想いでいた。 今年の夏祭りの後、立て替えると床屋さんに聞いて安堵した。 これで、「場」が整えられるだろうから。 廃れさせてはいけない、「場」。 守らなければならない、「場」。 神社は、そのひとつである。 神聖な「場」。 これがある内は、なんとかなる。