きっと、立派な家だろう。
遠目からでも、その堂々たる構えは分かる。
座りやすい路肩だったので、そこに決めた。
自転車を道路標識に預けて、”どっこらしょ”と腰掛ける。
ヘルメットの顎紐を外し、やや斜めに被る。
まるで、サンダース軍曹である。
手に持つのが、「トンプソン」でないのが惜しい。
帰宅して、絵のコピーをやる。
それに塗る範囲を鉛筆で示し、これをモトに色を置いた。
初の試みである。
「ブロックごと」に色付けをする。
我ながら、細かい。
そうすると、モコモコした感じが出て面白かったのである。
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カメ
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