田舎の鯉幟は大きいのです。
なにせ、スペースがありますからね。
昨日より強い風に、トビウオみたいに泳いでました。
大きいマシュマロがコロコロ。
牛さんの餌になるヤツだと想いますが、機械で作ってるとこ見たら
「ほぉ〜っ」てなりますよ。
走ってる途中で、川沿いに鯉幟が泳いでいるハズだとピピッて閃きました。
立ち寄ると案の定、パタついていたのであります。
カメラを構えたら風が大人しくなり、「なんでやねん」と空を見上げました。
暖かくなったら出没するようです。
秋や冬に、この看板はなかったですから。
ココじゃないんですが、鹿さん達に遭遇して肝を冷やしたことがあるんで、用心しながらペダルを回しました。
自宅の手前で、ポタポタ押し歩き。
太腿がピキピキして、「ヤバ谷園」だったのです。
強風は、貧脚に毒なので御座います。
