本格的な峠でなくても、あるていど高いと風がかわる。
湿気がすくなくって、サラッとしたのが肌にあたる。
のぼりで汗をダラダラだして、下りで涼む。
ウエアが乾いていく感覚を味わいならが、スイーッと滑空。
これがすっかり癖になった。
カーボンロード。
機体がフワッと軽いので、滑空すると浮いているようなのだ。
「鉄じゃなきゃ」なんて言葉がフワッと消えた。
ご無沙汰のカフェで、ソフトクリームかワッフルを食べようか。
キツイ峠の中腹にあるから、どうしても足が遠のいていた。
暑いのより急変する天候が困る。
のぼっていて雷が鳴ったら、ビビるだけではすまない。
いつもの夏空。
それを見上げながら、たっぷり涼みたいものだ。
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