向日葵が、やっと撮れました。
なんか少ないんですよね、それと、蝶も。
暑すぎるからなんでしょうか。
どんな細い裏道に入っても、車がやって来ます。
「初盆会」と書いた立て札がある所ばかりなので、きっとそれででしょうね。
蛇が道路の真ん中に。
一部分が赤く凹んでいるので、ひかれたようです。
怖いので、離れてそろりそろり。
と、いきなり鎌首を持ち上げたではないですか。
し、しぶとい。
静かな林道を目指したのですが、「どーん」と体が重くなって、ヘロヘロに。
これはよくあることで、そうなったら別の方向へ行くようにしています。
で、そうしたら「ふっ」と重しが取れたように。
きっと、なにかあるんでしょうね。
さしずめ、羅針盤でしょうか。
地名なんかの由来が書いてある看板みたいなのがあると、じっくり読みます。
この池も昔しの人が水不足を解消するため、お金を出し合ってつくったとか。
当時の風景って、どんなんだったのでしょう。
竹林を抜けた風は浄化されたみたいな清らかさがあって、それに身を任せるとスッとします。
ヘルメットとサングラスをはずして、目に入った汗をぬぐいました。
飲んでも飲んでも喉が乾くんですから、今日の気温も体温くらいあるんでしょうか。
下り坂を滑空していたら、また、体調が・・・・・。
遠回りになるルートを選ぶとスイスイ走れたので、そのまま帰路につきました。
羅針盤通りということですね。
バテました。
２時間ほどの散歩なのに、ながーい距離を走ったみたいに。
シャワーを浴びて横になると、いつものように爆睡してました。
