理解しにくい

「ARAYA Federal」。
新顔である。


自転車のタイヤは、どうも分からない。
サイズが同じでも、装着すると違うというコトがあるらしいのだ。
これが、理解しにくい。

ARAYA Federalのタイヤは、ママチャリである。
同サイズなのである。
従って、手に入りやすい。
いや、ハズなのである。

が。

スポーツ用のタイヤとなると、選択肢が限られるらしいのだ。
これが、理解しにくい。
しかし、そうらしいのである。



理解しにくい。
ママチャリのコトである。
なぜ、あんなに操縦しにくい機体仕様になっているのか。
ハンドルの”押さえ”がきかない感じは、アメリカンタイプのモーターサイクルのようである。
真っ直ぐな道路なんて少ない日本なのに、あの仕様は如何な物かと思うのだ。

何台も自転車に乗っているのだが、まだ飽きない。
満足も、していない。
ましてや、欲しい機体があるのだ。

この欲望は、かなり理解しにくいのである。