季節ごとに、「見所」がある。
”馴染み”の散歩道なので、それが手に取るように分かるのだ。
四季という調味料を加えると、風景が輝く。
その時々に、その色に染まるからである。
自転車だったら、たっぷりと味わえる。
速度が丁度よろしいし、何時でも止まれるからである。
風流人にとっては、なくてはならない相棒なのだ。
「過程」を楽しむ。
結果主義の方々には、理解不能であろう。
目的地なんぞ、二の次なのである。
そもそも、行きたい場所がないなんてこともあるのだ。
いい加減にルートを決め、適当に走るなどは、いつもの事だったりする。
季節。
この国に生まれて、よかったと感謝するのである。
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