ひとは、みんな「特別」です

歴史とまでは申しませんが、社会に流れる情報へ浮かぶ名前。
「有名」な人達です。
しかし、有名でも、その人達だけが「特別」な存在ではないと私は思います。
なぜならば、ひとは、みんな「特別」だからです。

ひとは存在するだけで、他の人達へ影響を与えます。
作用したり、させたり。
静的であれ、動的であれ、結果的に影響を及ぼします。
そこに”いる”だけで。
天の采配で、そのように組み立てられているのです。

「特別」な自分自身へ、関心を持たない人達。
打ち上げ花火のように、刹那的に登場する名前に目を奪われます。
きっと、あのひとは、特別だと思うのでしょう。

特別な自分への無関心、無感動。
もったいないですね。
先ほど「静的であれ、動的であれ」と書きましたが、自分自身が「特別」だと実感すると
更に強い波動が生まれます。
そのままでも波動を放っておりますが、「意識するとより強く」と言うことです。

咲いて散る特別な存在。
偶然、咲いているのはないことを感じて欲しいと思います。

ひとは、みんな「特別」です。