万年筆を動かしていると、香りが・・・・・。 きっと、風下にいるのだろう。 いつもの散歩道。 しかし、この風景を描くのは初めて。 描きたくなる時。 それが来ないと、スケッチブックを開かない。 どうしてだか分からないけれど、そうなのである。