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快晴は、とっても久しぶり。
正直、青空の色、忘れてました。
写真は峠へ向かう途中です。
この峠で遊んでいると言うと、相手はものすごーく驚きます。
車でも、キツいコースなので。
けど、休憩したり押して歩いたりすることもあるから、「ぜーんぜん」なんですよね
ふたつ目のカーブを曲がって引き返すことにしました。
下がドロドロで機体が汚れそうだったからです。
それと、鼻がズルズルしてきて喉もつまったような状態になったから。
たぶん、花粉がビュンビュン飛んでいたのでしょう。
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腹がへったので神社の前で紅白の餅をパクつきました。
いつもの甘いもの屋さんで仕入れたのですが、ほんとは御萩が欲しかったのです。
でも、バックパックにいれたらグチャッとなるから諦めるしかなかったのであります。
境内の横に脇道があるのに、今日、はじめて気がつきました。
ひょっとすると上まで行けそうな感じが・・・・・・。
正面の階段をのぼったことはあるのですが、傾斜が急なので高所恐怖症の私は好きではないのです。
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地道を押し歩きしていたら、バッチリ到着できました。
掃き清められた境内にピンと張り詰めた空気。
田舎の神社ではありますが、上品で厳かな雰囲気があったのです。
帰り道を、サイクルショップ経由にしてみました。
お願いしている機体の様子を見たかったのです。
(まだまだ完成には時間がかかりそうでした。)
いかにも走り屋。
そんな方々が峠を越えて来ていました。
住んでおられる場所を聞いて、口があんぐり。
車でも2時間近くかかるのです。
「ちょっと近くまで」的なノリ。
まったくバテた感じがしませんでした。
こんな強風の中を走ってきたのに。
胸の中、「いいなぁ〜っ、いいなぁ〜っ、剛脚な人達は」で充満。
こっちは、電動アシストでもないと走れないルートだもんなぁ〜っ。