“市販の鶏肉”で吐き気、下痢… 食中毒「カンピロバクター」を防ぐ“簡単”3つの方法

「厚生労働省食品安全情報」より
2024/10/17 20:10 (オトナンサー)
厚生労働省が行う食品安全対策を中心に情報発信する「X」の公式アカウント「厚生労働省食品安全情報」が、更新。食中毒「カンピロバクター」への注意喚起を行っています。
カンピロバクターは、鶏や牛などの腸管内にいる細菌で、少量の菌数でも食中毒を発生させるのが特徴です。体内に入ってから1〜7日で嘔吐や吐き気、下痢、腹痛、発熱などの症状を引き起こします。熱に弱く、食材を十分に加熱処理することで予防ができます。
「厚生労働省食品安全情報」によると、予防のポイントとして
①十分な加熱(鶏肉の中心が白くなるまで焼く)
②サラダなど生で食べるものとは別に調理
③鶏肉を調理した器具は熱湯で消毒
の3つを紹介しています。
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