令和三年度県民芸術小劇場
結成二十周年
「邦楽に親しむ会」四季の彩りを終えて
この度上記の事業を企画しました折にはまだコロナ禍は落ち着いておりませんでした。しかし演奏家仲間も日々の演奏事業も次々に中止を余儀なくされており
リハーサルの会場確保も難題でした。公財群馬県教育文化事業団(群馬県民会館)様のご協力をいただき(withコロナ皆様を元気に)を掲げ11月3日【文化の日】お陰様で市場も落ち着いてまいりました。会場準備のスタッフ・出演者も万全の対処で実施できました。来場者は123名ほどであったと聞いております。
尺八の演奏者から単管で(一曲に一人で)吹いてみたい」とのお話があり演目の9曲を会主が連続演奏となりました。10曲目は尺八の本曲を華やかなフィナーレとなりました。稽古の成果を発揮することができましてホットいたしました。
歌詞のある曲にはミニ本を作成して来場者に配布。大変喜んでいただきました。
日本人なのに知らないことが多かったとのこと、久しぶりに」古典曲に浸れましたと感想をいただきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます