子どもたちに和楽器を伝える。群馬邦楽教育振興会

「邦楽に親しむ会」の邦楽鑑賞会は何人でも大丈夫、学校の体育館が演奏会ホールとなります。実技指導も行っています。

次世代に残そう日本の伝統音楽

2017-12-07 22:31:01 | 若い世代に邦楽を伝える。
10月25日には群馬県立盲学校の子どもたちと交流しました。朗読と話し方クッションの会(代表佐藤弥生)萩原千恵子・梶川利江・佐野英子・高橋英代と私佐藤美弥井が参加しました。お箏の響きを気に入ってくれお話を聞く前に、お箏に触れてみました。子どもの小さな指を持って、「まるまるちゃーん」とうたうと大変気に入っていたようです。ヒーリング♪としてとりいれるのもうなずけますね。
11月27日(月)前橋市立鎌倉中学校へ文化講演会「日本の伝統音楽鑑賞会」を実施
400名の生徒の前で演奏と発声の練習、実技体験を実施しました。
キラキラと中学生らしい純粋さを感じました。もっともっと時間がほしいと思いました。
教育現場に出向くことが邦楽普及活動としては、大いに取り入れるべきと感じた。
演奏家たちも、そう願っているはずです。新年の1月22日には前橋市立元総社北小学校に行きます。

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