沼のヘラサギは休んでいる白鳥と一緒にいた。
嘴は黒く、先端が黄色味帯びていた。冠羽もあって成鳥のヘラサギ?
盛んに羽繕いをし、その後寝てしまった。
葦原の手前にベニマシコが出て来た。
木に上がって、堅い芽を食べていた。
ジョウビタキのメスが葦に止まって餌を探していた。
地面に降りて、枯れ草色のバッタを捕まえた。
バッタは弱っているのか、落としても、逃げる力がないようだ。
キクイタダキは針葉樹の高い所ばかりにいて、動きが速くすぐ見失ってしまう。
水場にて
水路沿いにいたのはいつもの面々。
シメ
水を飲みに下りて来た。
アオジ