久しぶりに巣立ったオオタカを見に行く。
もう、随分飛べるようになっていたし、顔つきも精悍になっていた。
お腹が空いているのか、まだ幼さが残る声で盛んに鳴いていた。
草むらで何かを捕まえて、枝に上がって来た。 セミのようだ。
突然、飛び出した。 親が餌を持って来たようだ。 もう1羽も飛び出して来た。
結局、こちらの幼鳥が餌をもらって、水場の近くに持って来た。
枝に上がって、ここで食べるようだ。
だいぶ経ってから、餌を持って移動し始め、
別の木に移ったが、もう、お腹がいっぱいなのか、餌を置いて、水浴びに行ってしまった。