夫婦椿を指さしています。(連理玉椿)
境内の中にもありましたが、奥の院の椿は、見上げるように大きい「巨大夫婦椿」でした。


とても椿には、思えませんが、椿の花はしっかりと咲いていました。
ちょっと色っぽい足元です。2本の木が、一本の木となっています。
今は、椿が、ポトポトとしっとり花を落とす季節のようです。
少し歩くと池に到着。
魂が宿る縁結びの池として紹介されたせいか、前にも増して若い女性の参拝が多かった。


じっと池に中を見ると、イモリが気持ちよさそうに沢山泳いでいます。
両生類なので、時々息をしにヘラヘラ浮かびます。
長男が小学校2年の時から、7年間ずーと、アカハライモリを飼っていたので、
イモリには、親近感を抱いてしまいます。(お腹が赤くて可愛いです。)
ja.wikipedia.org/wiki/アカハライモリ

八重垣神社の清めの場所。
手水舎が美しいと、全体もしっかり手入れされた建物が多い。
私が思う、こだわりポイントは
1.奇麗な水が、常に流れていること。(水道水でもOK)
2.ひしゃくが、プラスチックでなく、出来れば竹など自然素材であること。
初詣、ささっと参拝していた八重垣神社。ゆったり歩けば色々と。
巨大夫婦椿も今回初めて気付きました。