そらまめ~楽しみのかけら探し

ざっくり~ネオレゲリアの株分け

葉っぱの大きいネオレゲリアは、面積を多くとるので、株分けして親株を捨てようと、
息子にメールで問い合わせたところ、以下の作業となりました。
  
殺菌した包丁で、ざっくり。(ああ怖い)傷跡にダココール1000を、めん棒でぬりぬり。
ボンドのような液体でした。(カビ防止剤です)
  
一日養生。翌日に、鉢の底に軽石を敷き、根元に湿らせた水苔を巻きます。
この植物は水が大好きなので、筒状の頭からヒタヒタに水を注ぎます。

連休に解体してから2週間、枯れずに2階の部屋に生きています。
なんと親株から可愛い子株が、もうひとつ出ています。
親株は2~3年に一度花を咲かせ、子株を生み出し数年で枯れるそうです。

枯れないのをもう少し確かめてから、親株はサヨウナラ。
植物の手術をするドクターになった心持ち。ドクターではなく、殺人者の心持ちかもしれません。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

コメント一覧

そらまめ
本当は
本当は、株分けしないで、そのまま巨大化させて、
親株が枯れるのを待つのが、自然の法則です。

私の我がままで、小さくしただけなのです。
株分けして枯らしたら、殺人者です。
でもでも、もうひとつのネオレゲリアも直径60センチ。
我慢の限界で~す。

冬を越して、生き残った植物は、みなそれなりに大きくなっています。
リビングがジャングルとなる日が、本当に来そうです。

ひかるちゃんにも、いつかジャングルのおすそわけしたいですね。

ひかる
と、いうことは
株分けをしなければ枯れてなくなると
いういことですか?

植物のことを知らないといつの間にか
「あれ?枯れちゃった」となるんですね。
奥が深いんですね~。

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