
徳富蘆花さんが住んでいた、芦花公園内の母屋の屋根の葺き替え
世田谷区内で茅葺屋根があるのも珍しいが屋根職人が居るのも
面白い。
自転車で通りがかるとこの風景
「わ~やってる~」 でカシャ
数年前に新潟の古民家を再生する記録映像を半年撮影していたので
わらぶき屋根に関しちゃちょっとうるさいのです、ひろゆきは。
新潟では現場監督をドイツ人のカールベンクスさんがやっていて
「たしかにドイツでも同じような作り方も有るし、ハートがあれば
世界各国通じるものだ」と関心させられた。
カールさんはその後も活躍されていて、先日もTVで紹介されてました。
ところでこちらを向いている男の人の下あたりが蘆花さんが入浴していた
風呂場です(関係ないか~)
明日はこの近所にある世田谷文学館で行われている
あの「YAWARA]や「20世紀少年」を書いた浦澤直樹展を観に行ってきます
かなり面白そうです。
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