水彩画を描くときに使う水彩紙の角をアップで撮影しました。
よくみるとアルファベットですかし文字があります。
アルシュとウォーターフォードです。
文字が読めるほうが表で絵を描くほうです。
たまに間違えて裏に描いて、でもそれがよかったという例もありますから、必ずしも表に必ず絵を描くはありません。
けれども基本は表に絵を描いてください。
紙の全紙をみてみると文字がないときもあります。
そのときは断裁面をみたり、水彩紙でなければ表裏がないものだったりします。
でこぼこがはっきりしているほうが表だったりといろんな判断方法があります。
スケッチブックならば表紙ひらいて見える面が表で描くほうです。
全紙から好きな大きさに切るときの注意としては表裏がわからなくことです。
切ったときに裏側に印をいれるとわかりやすいです。
美術館で有名な芸術家の作品展をみているときにこの透かし文字があるときがあります。
そんなときは紙の歴史の長さを感じますね。
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