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水彩紙実験 アルシュ・ウォーターフォード・コットマン・画用紙

2010-06-02 12:24:07 | 水彩画

水彩紙実験 1

水彩紙実験 2

水彩紙実験 3

水彩紙実験 4

さて、何の紙でしょう?

今回、ステッドラーのルナ水彩色鉛筆を使って水彩紙実験をしました。

水彩色鉛筆で丸丸ぐるぐると描き、あとで水を含んだ筆でなぞりました。

いかがでしょう。

画像を見てわかるように、色鉛筆は同じなのにこれだけ差がでています。

皆さんはどの紙が好みですか?

ちなみに私の好みはアルシュですね。

アルシュは荒目だからか紙の表面が強いからか色鉛筆だけで描いた時もノリがよくスムーズに色がつきます。

ウォーターフォードは中目なので荒目のほうが色鉛筆はゴリゴリいける!と感じました。

けれど色鉛筆の細密画を描く人は細目(アルシュならば極細)をおすすめしますよ。

やはり水彩をするならば水彩紙がにじみがでていいですよね(^0^)b

今度はもっとわかりやすく実験したいと思います。

水彩紙は4種類です。

1、アルシュ水彩紙 荒目 300g

2、ウォーターフォード・ホワイト水彩紙 中目 300g

3、コットマン水彩紙 荒目 242g

4、画用紙 170kg

詳しくは九州画材まで。

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