ミケお母さん

こんばんは〜

珍しいことが
ご飯もあげて、トイレ掃除も終わり

猫たちは🐈思い思いの場所で寝ています

私は1人のんびり〜なんて思っていたら


いつもはタライの中とかケージの上とか

1人で寝てるミケお母さんが！
膝に乗ってきました

ぁあ…懐かしい…
まだ保護する前…
まだミケちゃんって呼んでいた頃

抱っこ大好きなミケお母さんはいつもいつも私の膝に乗ってました

長〜い尻尾をピンと立ててミャミャミャミャと鳴きながら走る…笑

子猫を保護する時も
子猫はケージに入れたのに
まさかのミケお母さんが入らない！
ケージが小さくて

困ったけど、懐いてるしミケちゃんならついてくるよねと子猫が入ったケージを持ってミケお母さんのそばから離れたら

オロオロしてミャォン…ミャーォと悲しそう

そこに立ち止まり、尻尾も下がったまま…

は？
なにしてるの？

行くよ、ミケちゃん！

そう声をかけると
ミャミャオン！と尻尾をピンと立ててフェンスを飛び越えかなりのスピードで走ってきました

いつもはおとぼけで何分でも膝の上にいるのに
なんでそんなとこだけ遠慮するんだよ！とわらってしまいました

自分はもう…
置いて行かれるんだ…

そんなこと思ったのかな？
私はミケちゃんとキジトラお母さんと離れたくなくて…保護したのに

あの時の悲しそうな顔と
呼ばれて嬉しそうな顔は
きっとずーっと忘れない

って…こんな思い出のブログを書いてる間に
膝から降りて…
今はタライの中に入ってます

昼間は…こんなことしてヒヤヒヤさせられました

娘が突然
ママ！
ミケお母さんの尻尾が
と騒ぎました



見てみると…

挟まってるの…？
娘挟んだの？


本人は…全然気にしてない様子

あれ？
と思ったら自分でパタパタ尻尾を動かして隙間に入れちゃったみたいでした

しばらくしたら尻尾出てました

あーびっくりした