秋葉原水曜日の会

仕事が早く終わったので、
秋葉原のボードゲーム会「水曜日の会」に行ってきました。

やったゲームは

■食器運びゲーム
両手を左右水平に広げた木製の人形「ピッポ君」の上にコップやお皿などの食器を載せて、
一番早く食器を手元から無くした人が勝者になるゲーム。

プレイヤーは真中にある「ピッポ君」を手元に引き寄せて、
食器を載せまた真中に戻さなければならないので結構大変。

食器を落とすと、手元の食器が増えるので緊張感ありまくりです。

■西部劇をテーマとしたカードゲーム
かわいいキャラクターが描かれている西部劇をテーマとしたカードゲーム。
題名がわからない・・・

それぞれのカードにはいろんな場所が描かれていて、
手番には対象プレイヤーを決めてカードを出すか、
山札とカード交換する事ができる。

カードには場所が描かれており、
指名されたプレイヤーは出した場所と同じカードが手札にあった場合、
そのカードを捨て札にされる。

そして、捨て札になったカードに札束が書いてあれば、
指名したプレイヤーが得点を得て、出したカードを回収する。

マニュアルには交換する時は他の場所に移動するということなので
「タッタッタ」というようにとか書いてある、コミカルなゲーム。

■ノッティンガム
みんなで執政官に賄賂を贈ってポイントを稼ぐカードゲーム。

賄賂には金塊や宝石などがありそのカードを3枚集めると賄賂として提出でき、
カードに書かれている数字を得点できる。
ほかに違う3ペアカードなどの役を作って取得できるポイントカードがある。

ゲームは最初に山札からカードを表にして引ｌく。
プレイヤーはカードの能力を使うか
（引いたカードと交換で他プレイヤー手札からカードを引いたり、
他プレイヤーが賄賂を送る時に強奪したりといった効果がある）手元に溜める事ができる。

カードの内容は結構えげつないが、
やっていることはカード交換なので何気にやさしいゲームかも。