【月島21回目】11/22（日）ボードゲームオフ会

■Money（マネー）
参加人数分の種類の通貨＋コインを集めて得点を競うカードゲーム

基本的に出したカード数枚をすでに出ている場のカード数枚か、
ほかのプレイヤーと交換するゲーム。

ひとつの種類の通貨で3カード作るとさらに得点がもらえる。



■各種ダイスゲーム
まーさんが持ってきたクニッツァ先生が書いたダイスゲーム本（英語）から数点遊びました。
おほえているだけでも書き出してみます。

多分8種類ぐらいは遊んだはずです。

①使用するダイスが1つのゲーム
　ダイスを1回1回振って得点を合計し、100点になった人が勝者となるゲーム。
　ただし途中でダイス目で1が出たら、
　そのターンで積み重ねた点数が0点になるので、
　1が出る前にいったん中断して次のプレイヤーにターンをまわすのが吉。

②使用するダイスが5個のゲーム
　5個のダイスを振って6・5・4をひとつずつ出し、
　残りの2個のダイス目合計が点数としてもらえるゲーム。
　ただし、必ず6・5・4の順番でダイス目が出ないと失敗になり、
　次のプレイヤーにターンが移ってしまう。
　つまり最初のダイスロールで必ず6が出ないとその場で終了。

③ダイスが一人当たり6個以上がお勧めのゲーム
　自分の分のダイスを全部振って、
　・1が出たらゲームから取り除く
　・2が出たら左の人にダイスを渡す
　・5が出たら右の人にダイスを渡す
　・1・2・5が出続ければ、ダイスがなくなるまでダイスを振る
　とやって
　最後に1を出してダイスをゲームから取り除いてしまった人が負けになるゲーム。

　ゲーム中に自分のダイスがなくなっても、
　ほかの人からダイスが回ってくるので、
　最後まで飽きないゲームです。

下の写真はヤッツィーに付属していたダイスボードです



■Straw（ストロー）
「最後の藁がラクダの背骨を打ち砕く」という海外のことわざをテーマにしたカードゲーム

ラクダにプレイヤー一人一人が荷物カードを乗せていって、
荷物の合計重量が50を超えてしまったプレイヤーが脱落して、
残ったプレイヤーの手札の荷物重量が点数になるカードゲーム。

ただし、Straw（藁）カードを使って合計重量が50を超えた場合は、
Straw（藁）カードを使ったプレイヤーのみが得点を得られるというシステム。



■ラーダイス
特殊なダイスを振って、出た目に応じて自分の駒を置いて
文明を開いたりモニュメントを作って得点を得るゲーム。

単純にダイス目だけではなく、駒の配置していかなければならないので、
どのダイス目を選択するかが悩ましいゲーム。



■パレード
「不思議の国のアリス」をテーマにした列整理カードゲーム。

ゲームはすでに表になっているカードの列の一番後ろに自分のカードを置いて、
置いたカードの数字や色に応じてすでに置かれているカードを取らなければなりません。

ゲーム終了時に持っている手札の枚数が一番少ないプレイヤーが勝者になるのだが、
特定色のカードを一番多く持っていると特定の種類のカード達は0枚扱いになります。



■Palazzo(パラッツォ)
5階まで建て増しできる建物を建てて得点を稼ぐゲーム。

自分のターンには以下の3つが出来ます。

・建物タイルを2枚めくって石切場と倉庫に１枚ずつ置きます。
　そして、石切場の建物タイルをすべてのプレイヤーと競るか
　倉庫のタイルを買うことが出来ます。
　競る場合は手番プレイヤーはお金を３出した状態で競ることが出来ます。

・お金カードを参加プレイヤー人数+１枚分めくって、
　手番プレイヤーは２枚取ります。
　そして他のプレイヤーは１枚ずつカードを取ります。

・すでに自分が建てている建物を入れ替えることが出来ます。
　このゲームは特定の種類の建物でそろえた方が得点が大きいです。

　自分の手番が他のプレイヤーにも影響を与えるゲームです。



後遊んだゲームは↓
■ノイ

■賭博英雄伝セブン