今年は負けたら即終了のトーナメントでした
白髪の6年生Ｆコーチは、「優勝だろ
」と大きな目標を
掲げて子供たちを鼓舞してくださいました
合宿が終わってからも、朝練と称して午前中みんなで鶴瀬小や勝瀬小
に集まって自主練も頑張っていました
今年は3日目に連れてってくれるかなあと楽しみにしていたのですが
残念ながら、ペレーニャと大きく実力の差を見せつけられて
2日目に終わってしまいました
そしてやはりジンクスは終わっていなかった
育成大会、ペレーニャが優勝していましたね
うちは、優勝献上チームなんでしょうか
でも、これを乗り越えられれば、優勝出来るってこと
なんじゃないのかな
この後の10月の少年団、頑張ってくれ～
先月末頃、合宿の反省会兼コーチ会議があったのですが
6年生、去年の散々な酷評とはうってかわって
頑張ってたとお褒めの言葉を戴いたそうです
厳しいトレーニングをさぼっている子はいなかったし
下の学年の子たちの面倒もよく見ていたそうで
やっぱり6年である自覚はもっているようです
ご飯もさすがに要領がわかってきたのか
こそこそ子供同士でトレードしたり、たくさん食べる子の
隣に座って、なにげにあげたりしていたようです
弟がいるラブリーやジャックナイフは、何かにつけて
比べられて、肩身の狭い思いもしたようですが…
やんちゃものが多い28期生ですが、やるときはやってくれますねえ
かなり久しく空いてしまいました
とりあえず酷暑のせいにさせてください
今年もエアコン一切なしの生活をしましたが
長時間ＰＣの前で文を考える余裕はなかったです…
思い出せるかぎりさかのぼってみようと思います
まずは合宿ネタからですが、今回体調不良もあって
合宿地に行けなかったので、合宿の鬼コーチこと
鬼軍曹Ｓコーチからのお話を１つ
毎年恒例、子供たちも楽しみにしているビンゴ大会
コーチや同行母たちも参加しますが
賞品は、監督が大人用として小物を用意してくださいます
今年は靴下だったそうで
鬼軍曹Ｓコーチは自分の靴下にあえて「鬼コーチ」と書き
ビンゴが終わって帰ろうとするべんとばこを呼び止めました
「これ落ちてたんだけどさあ、鬼コーチって誰のことだと思う？
」
べんとばこは恐ろしさのあまり、ぶるぶる震えだして黙り込んだそうです
その様子があまりに面白かったので、今度はヘタレに同じ質問をしたら
ヘタレ、一瞬硬直し、黙って下をうつむいて
そのまま動かなくなったそうです（笑）
その後も何人か6年生に聞いたそうですが
みんな答えられなくて、一瞬黙ってしまったみたいで…
3年の時の連帯責任を知っている子ほど、効果はバツグンでしたでしょうね～
鬼軍曹Ｓコーチ、素敵なワナをありがとうございます
