24年度最終日の3月31日、卒団式の日に出来なかった
ゲーム大会がありました
6年生は、2チームに適当に分かれて、6年6年でやったり
5年生やコーチと対戦していました
コーチたちも、これぞとばかりにゲームに入って遠慮なくやっていましたね
年明けてからの6年生は、体も頭もぐんぐん成長していて
大人予備軍のような感じになってきました
1試合だけ、6年のゲームにコーチサイドでいれてもらいましたが
全く追いつけないのはわかっていましたが
意外だったのが、この1年、ずっと毎試合観ていたので
球がどこにいくか、この子はこのあとどうするか、なんとなく
わかるので、バックにいましたが、シュートコースを切って
ついていけば、いないよりはマシくらいのことは出来た気がします(笑)
練習してなかったから、まともなボールは蹴れませんでしたが
ピッチに入ると、子供たちの成長がすごくわかって楽しかったです
走るのも早いし、回りを見てたり、声を掛け合ったり、ボールの威力も
強くなったし、コーチや来てくれたOBたちとがんばって張り合ってました
素直に、すごいなあ、頼もしくなったなあと思いました
低学年のころは、親子サッカーで、ただただ、ドリブルで突っ込んできたり
あれこれ文句を言って、負けるとべそをかいていた
ちっこい小動物みたいな子供たちだったんですけどね…
これからどんな風に成長していくのか、ちょっと楽しみです
KFSCにいたことが、彼らの人生でプラスだといいなあと
心から思いました