Mashun Brog

マシュンブログ

スパークでブレイク!

2013-09-09 | アイテム


一夜空けて晴れ渡る青空。すっきりと気持ちいいですが、すぐに出ようと試みるも進まず。先日のロケも突貫でスパークのバイク組み立てを半日でメイクし、ロケ中はずっと乗っていましたが、その感覚をベースにまずは取り付け作業から。(ほんとは直ぐでも走りに行きたいのにっ!)


まずは、スポンサーのMOM&POP'S様より、FOXRACINGSHOX/32FLOAT120mmCTD(F)&FLOAT CTD BV LV 7.5-2.0(R)をご提供頂きましたので、アップグレードです。(ありがとうございます!)

CTDリモートのコントロール部分ですが、2013モデルのリモートから改良されて、小型化されています。視界の気になる部分は手前に配置出来て、配線もダブルなのに一本配線。ご機嫌です!

さらにはスプリッター機能というタコ足配線のような一本から2本へと枝分かれする事により、シンプルに。

今回は、リアワイヤーが右。フロントが左を通し、作業しました。リアを動かす留め金で固定して同時に動かすという、物理的に簡単な構造ですが、この仕組みに理解出来るのに2時間を費やしてしまいました・・・・。

そして、ご覧の形で怪しいボックスを取り付け。なんか電子制御でも入っているかのような(嬉笑
配線は、リアメインにしたせいで長い取り回しだからレバーが重くなった感じ?でも、実際にはテフロンスプレーなどでワイヤーをスムーズにしてあげると問題は解決します。さらに?レーシング=シンプルという固定願念?で通常アジャスターキットがボックスの上下でそれぞれのワイヤーの張りを調節する為に使うのですが、使っていないのでレバーの動きが渋くなる原因の一つですね。その辺は、また試してみます。

そんなこんなで、やっと完成させてライド。120mmの余裕なスペックですが、そんなに長く感じる事無く、疲れた体にバイクはスピードを要求する程快適(苦笑 
さらには、リアバックはカシマコートに変えられ、後輪の吸い付きがさらにしなやかさを増す。セッティング次第ですが、それでもここまでのマイルド感とリアタイヤのグリップは、コーティングによる違いに驚かされますね。
また、的確適所でコントロール出来るCTD機能。クライム、トラクション、ディセンド、による120mmものスペックを好みで自在に変える事でに長過ぎないと感じさせるのは、不思議な進化ですね。マラソンレースだけじゃなく、岩場の多く存在するXCレースにも使えそうな感じです。

FOXRACINGSHOX & SCOTT/SPARK の絶対的コンビネーションも最強!

さてさて、週末の情報もチェック。
王滝には、武井選手、池田選手、山中選手とカナダのマラソンチャンピオンもエントリーとワクワクしてます!さらには、翌日の富士見Jシリーズという裏ステージビックレースがやってきますから、楽しみで仕方ありません。

また、王滝のIRCブースでは、ユーザーさんにはドリンクサービスも開催するようです。
さらには、両日スコットブースも並びます!展示車もありますので、是非会場でチェックしましょうね!