秋の花粉症の時期がやってきたようだ
私は幸いにも花粉症の症状はないが、周囲では結構苦しんでいる人がいて、見ていて大変そう
2年前に知り合った看護師のブログに耳寄りな情報があったので、皆さんにお知らせしたい
☆めざせ海辺のカフェオーナー☆の10月6日のページを覗いてみてください
きっと役に立つはず・・・です
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s状結腸にきつい癒着があったため、内視鏡が入っていかず七転八倒の苦しみの結果、これ以上の検査は無理となり、次週の注腸検査をすることになった
幸いにも内視鏡で見る限り直腸には異常は見つからずほっとした
2週続けての断食はつらいが、心配事はさっさと片付けてしまいたい
7年前の子宮がんの術前検査でも受けたことのある注腸検査
肛門から空気とバリウムを入れ、あっち向いたりこっち向いたり・・・
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下痢が続き、その上便の潜血反応まであっては病院に行かないわけには行かない
7年前の癌の術前検査を思い出す
あの時はがん告知よりも、直腸と子宮頚部の癒着があって、うまく剥がせなかったら「人工肛門」と宣告されたほうの衝撃が大きく、いまだにその影を引きずっている
検査当日は朝から下剤を飲み、腸内を洗浄し、いざ検査に及んだのに・・・
直腸から先に内視鏡が入っていかない
S状結腸に癒着があ . . . 本文を読む
集団検診の結果が届いた
ドヒャ~~
胃カメラも肺のレントゲンも異常なしだったが・・・
「尿蛋白+」で経過観察
「検便での潜血反応あり」至急精密検査を受けられたしだって
実は下痢が続いている
それも相当ひどい下痢
摘便のときに2度ほどゴム手袋に鮮血を見たことがあって・・・心配はしていたのだ
うう~~ん ショック!!!
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長い間更新もせず放ったらかしのわがサイトに、毎日沢山の方が覘いてくだっさている
ありがたいことだ
おかげで、毎日楽しく元気に暮らしていて、更新を怠ってきた
ずーっと気になっていることがあるので、今日はこのことを記してみたい
癌が見つかる前に身体の変調があるらしい
1) 発症する前年にひどい風邪を引いて、なかなか治らなかった
2) 氷をカリカリと砕くように食べる
3) . . . 本文を読む
昨年夏に旅行を同道しようと約束していた友人の癌が発見され、旅行は流れたが、友人は秋深いころ無事手術も終え、年明けには職場に復帰した。
職種が違うとはいえ、その心意気にアッパレを感じた。
1年半の休職をした私など足元にも及ばない馬力に脱帽だ。
しかし、その後は毎週毎の検査と、抗がん剤の服用を余儀なくされ、脱毛(多少)と手足の皮のめくれで困難しているらしい。
仕事柄キーボードに触れることが多く . . . 本文を読む
がんの告知を受け、手術を受け、めまぐるしい時期を乗り越え、丸六年が過ぎた。
身体と心が元に戻るのに二年を要し、時間が経つにしたがって、来年のことも考えられなかった私が、再来年のことが、三年先四年先のことが考えられるようになった
最近は仕事にも復帰し、以前と変わらぬ生活が出来るようになったが、決して病を忘れてしまったわけではない。
なにに触れ、ふと心をよぎる ”死 ”
死を迎える時の準備と、 . . . 本文を読む
がん友のお一人に80歳代の男性がいる
彼は昨年大腸がんの内視鏡手術を受けた
前立腺がんが原発であるが、転移がんの大腸の腫瘍が先に見つかったとのこと
その他諸々病気を持っているが、余命宣告を柳に風と聞き流し、今日も元気で暮らしている
片足が少し不自由だがリハビリに励んでいて、その甲斐あって少しずつ歩行機能が回復してきている
彼のようにいつも冷静に物事をとらえ、前を向いて生きていけたらいい . . . 本文を読む
哲也と言う名の友人がいました。
彼の父君が筑紫哲也氏と親交があったとかで、その名を頂いたと聞いていたで、個人的には存じ上げない方ですが、テレビで拝見するたび親近感が湧き好きなキャスターの一人でした。
自分が癌を患ってみて、いかに癌患者が多いか知りました。
積極的にしゃべることではないからかも知れませんが、「実は・・・」と言うと、いや親父が・・・とか自分も昔患った等とお話しになります。 . . . 本文を読む
6月10日
朝食は8時にほぼ完食。
9時半には導尿管も抜管でき、初トイレに行きました。
泌尿器のDrが様子見に来てくれたり、病棟のナースが声をかけてくれたりしたので不安な気持ちは抱きませんでした。
腰部の針の跡が少し腫れていて気にはなりましたが、それも追々引いていくことでしょう。
副主治医が私の肩を叩きながら「今週一杯な・・・」と言って退院を促しました。
退院しなきゃいけないの . . . 本文を読む
6月9日
今日は9時半から膀胱がんの手術。
子宮がんの手術の時は、全身麻酔で意識のない状態で麻酔をかけられたので恐怖感はなかったが、膀胱がんの手術は内視鏡での手術なので麻酔は局所麻酔と聞いていたため、怖くて身体が震えてしまいました。
眉間に皺がよっていたらしく、手術室に入る前に看護師さんから、「緊張しているよ」と笑われてしまいました。
腰部に2か所の局部麻酔を打たれたのですがそれが痛 . . . 本文を読む
子宮がん手術のための術前検査で偶然見つかった膀胱がんの手術日が決まり、麻酔科のDrと手術室のナースがそれぞれの説明のため、病室に来られました。
薬が変わっても薬剤師が説明に来られるし・・・最近は説明責任が重いのでしょうね。
手術準備として
食事は今夜9時以降、水分は24時以降の摂取は禁止。
当日は絶飲食。朝7時頃に浣腸、9時頃から点滴
9時30分には病室から手術室に移動し、所要時 . . . 本文を読む
手術から20日経った6月5日、初めて外出許可をもらって娘のかかりつけの美容院へ連れて行ってもらいました。
帰りには、何度か行ったことのあるうどん屋さんでお昼ご飯を食べ、久々の外食で美味しかったですが車の速度に身体がなれず結構疲れました。
大きな手術を受けた後は体力の消耗だけでなく、世間の流れからも隔離状態だったのだと実感しました。
車に乗っていても身体の揺れだけでなく目が付いていかな . . . 本文を読む
女優の深浦加奈子さんが亡くなった。
5年前に大腸がんの手術をされていたと今回のニュースで知った。
不思議な雰囲気を持った方で、好きな女優さんの一人であったので少なからずショックである。
私も5年前に大きな手術をし今日にいたっているが、何年経っても「再発、転移」の不安が無くなる訳ではないことを、改めて知らされた。
闘病中も常に前向きに生きた深浦加奈子さんに心からの哀悼の意と、心から . . . 本文を読む