あるべき最終回って、
こんなんで。
ニーニーが病院に駆けつけてくる。
代金をもらえてないタクシー運転手も、追いかけてくる。
ニーニーが病室に飛び込んで「歌子っ!」と叫ぶと、なんと歌子が目覚めた。
歌子は、ベッド周りに集まった兄妹たちを見回し、
「みんなが来てくれてるのにいつまでも寝てられんわー」。
と、暢子は鼻をクンクンとさせ「なんか匂う?」
良子が苦笑しつつ「目、覚めちゃうわね」とニーニーへ。
ニーニーは、養豚場で作業している着の身着のままで駆けつけたのだ。
一連の様子を見ていた運ちゃんが、代金回収を諦めて病室から出ていく。
タクシーに戻ると、「ありがとうねー」という声が聞こえた。
ちらとバックミラー見たら、亡き父・賢三が座っている!?
振り返る運ちゃん、しかし誰もいない。
笑いに包まれる病室で、ニーニーがタクシー代踏み倒したことに気づく。
驚く暢子に、「まくとぅそーけー、なんくるないさー」と賢三の声が舞い降りてきて。
すると場面は、1985年から30年以上先の令和X年へとひとっ飛び。
コロナを乗り越えている世界が、ここにあった。
どすか。
覚醒した要因を、設定に求めてみましたが、
職業蔑視にとられちゃいそう!?
であれば、陳謝します。
こんなんで。
ニーニーが病院に駆けつけてくる。
代金をもらえてないタクシー運転手も、追いかけてくる。
ニーニーが病室に飛び込んで「歌子っ!」と叫ぶと、なんと歌子が目覚めた。
歌子は、ベッド周りに集まった兄妹たちを見回し、
「みんなが来てくれてるのにいつまでも寝てられんわー」。
と、暢子は鼻をクンクンとさせ「なんか匂う?」
良子が苦笑しつつ「目、覚めちゃうわね」とニーニーへ。
ニーニーは、養豚場で作業している着の身着のままで駆けつけたのだ。
一連の様子を見ていた運ちゃんが、代金回収を諦めて病室から出ていく。
タクシーに戻ると、「ありがとうねー」という声が聞こえた。
ちらとバックミラー見たら、亡き父・賢三が座っている!?
振り返る運ちゃん、しかし誰もいない。
笑いに包まれる病室で、ニーニーがタクシー代踏み倒したことに気づく。
驚く暢子に、「まくとぅそーけー、なんくるないさー」と賢三の声が舞い降りてきて。
すると場面は、1985年から30年以上先の令和X年へとひとっ飛び。
コロナを乗り越えている世界が、ここにあった。
どすか。
覚醒した要因を、設定に求めてみましたが、
職業蔑視にとられちゃいそう!?
であれば、陳謝します。