バゲリズム!!

3年半の東京生活を終えたら、すっかりバゲッター!? バゲットにかこつけた家族たちによる諸々の徒然なる書きなぐり・・・。

ToBeどんどん

2022-10-23 04:13:38 | 日記
あるべき最終回って、

こんなんで。

 ニーニーが病院に駆けつけてくる。
 代金をもらえてないタクシー運転手も、追いかけてくる。
 ニーニーが病室に飛び込んで「歌子っ!」と叫ぶと、なんと歌子が目覚めた。
 歌子は、ベッド周りに集まった兄妹たちを見回し、
 「みんなが来てくれてるのにいつまでも寝てられんわー」。
 と、暢子は鼻をクンクンとさせ「なんか匂う?」
 良子が苦笑しつつ「目、覚めちゃうわね」とニーニーへ。
 ニーニーは、養豚場で作業している着の身着のままで駆けつけたのだ。
 一連の様子を見ていた運ちゃんが、代金回収を諦めて病室から出ていく。
 タクシーに戻ると、「ありがとうねー」という声が聞こえた。
 ちらとバックミラー見たら、亡き父・賢三が座っている!?
 振り返る運ちゃん、しかし誰もいない。
 笑いに包まれる病室で、ニーニーがタクシー代踏み倒したことに気づく。
 驚く暢子に、「まくとぅそーけー、なんくるないさー」と賢三の声が舞い降りてきて。
 すると場面は、1985年から30年以上先の令和X年へとひとっ飛び。
 コロナを乗り越えている世界が、ここにあった。
 
どすか。

覚醒した要因を、設定に求めてみましたが、
職業蔑視にとられちゃいそう!?

であれば、陳謝します。