風の便り sum編

風に乗ってきた便りを紹介

NHK紅白

2013-12-31 20:33:32 | Weblog
今年の最後をNHK紅白で。
初めてこの歌番組を見ました。
ジェネレーションギャップを感じながらも

あゆのスターティングに圧倒され
徳永さんの夢を信じてに涙して
水樹奈々の歌にインスパイヤーされ
綾瀬はるかの涙につられ胸を詰まらせ
ドリカムの歌に自分を重ね
泉谷の春夏秋冬に青春を回想して



潮騒のメモリーは記憶に新しい

いろいろ感じる人生を、そして一年を来年へ
繋げていきたいと思う今夜の歌番でした。
歌はきっと明日へ自分を生かしてくれる
そんな今夜でした。
思わずボブディランの”blow'n in the wind"を口ずさみました

年越しそばたべて今から初もうで行ってきます。

年越しそば

2013-12-30 21:43:02 | Weblog
多し体の調子が良かったので年越しそばとやらを、
ひと足早くいただきにいきました。
7月体調を崩して以来どこへも連れて行ってあげられなかった
カミさんの達ての希望で蕎麦屋に行ってきました。
忘れていた空間時間でした。


人生の試練

2013-12-22 17:22:52 | Weblog
7月に手術を終えてからの合併症(後遺症)で、3か月間人生の崖っぷちに立たされました。
それは、辛く、またいつ終わるのか予想もできず、生きていることの辛さを感じる日々でした。  57歳まだ人生は終わりではないはず。しかし、落胆と喪失感の日々で与えられた時間ですら苦痛に感じていました。頼りにしていた病院からも見放されて、すがるこの気持ちをどこへ持っていけばいいのか途方に暮れていました。今月、やっと散歩ができる状態になり危機を脱したようにも見えるが、恐怖から解放されたわけではありません。しかし、今、ここに、こうして生きていることに幸せを感じています。昨年の12月から発病して約一年経ちます。人生の中で、こんなに長く感じた一年はありませんでした。いま、小さなささやかな幸せを感じずにはいられません。人は、時として、試練を受けなければならない時があるように思います。その時にどう行動できるのか、どのように思考できるのか。今回の経験は私の人生の中での最大の試練でした。乗り越えたかどうかは疑問ですが以前の私と明らかに考え方が変わったように思います。



凍てつく寒さのなか、散歩できる幸せ