蜃気楼

それらしき、名残。

《ドラグーン‐ストームシュナイダー》

2019年05月10日 17時45分00秒 | 登場カード
《ドラグーン‐ストームシュナイダー》
シンクロ・効果モンスター
☆6/風属性/ドラゴン族/攻2500/守1200
「ドラグーン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

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 二対の翼、八枚の刃。其は嵐を切り裂く者なり。

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 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。
 一つ目の効果は、攻撃時に魔法・罠カードの発動を封じる効果。
 二つ目の効果は、戦闘ダメージを与えた時に相手の魔法・罠カードを一枚破壊するというもの。
 同じレベル6で《ドラグーン‐ゼログラヴィティ》が守りとするならば、こちらは攻め。S召喚しやすいのでまさに切り込み役にうってつけ。

 シンクロ召喚時の口上は、「月より現れし龍が更なる力を呼び覚ます。顕現せよ嵐! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐ストームシュナイダー》!」
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「研ぎ澄まされし刃よ、一陣の疾風(かぜ)となりて邪悪を断ち切れ! シンクロ召喚! 斬り刻め、《ドラグーン‐ストームシュナイダー》!」。

《ドラグーン‐ゼログラヴィティ》

2019年05月10日 17時40分00秒 | 登場カード
《ドラグーン‐ゼログラヴィティ》
シンクロ・効果モンスター
☆6/光属性/ドラゴン族/攻1100/守3000
「ドラグーン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを反転召喚できない。
(2):このカード以外の自分フィールドの「ドラグーン」モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。攻撃対象をこのカードに移し替える。

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 重力を操る月龍。生半可な抵抗は意味を成さない。この龍の前では誰もが膝をつくしかない。

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 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。
 一つ目の効果は、互いに反転召喚を封じるというもの。これにより《月の書》が半永久的な封印カードに化ける。
 二つ目の効果は、攻撃対象をゼログラヴィティに移し替える効果。攻撃する際は《青眼の白龍》以上の強力モンスターを用意しなければならない。
 【ドラグーン】におけるレベル6帯は非常にS召喚し易く、最もスタンダードな方法は《ドラグーン‐ハーフムーン》の効果を使用してからの《ドラグーン‐スラッシュ》の召喚。《月の書》を確保しつつゼログラヴィティに繋げられる。
 無重力という名を冠する割には、思い切り動きを制限する効果である。

 シンクロ召喚時の口上は、物語中盤までは「月より現れし龍が更なる力を呼び覚ます。顕現せよ重力の化身! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐ゼログラヴィティ》!」
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「刃を収めよ、拳を下げよ、敵意を沈めよ。そして月光の下に跪け! シンクロ召喚! 支配せよ、《ドラグーン‐ゼログラヴィティ》!」。

《ドラグーン‐ショックウェーブ》

2019年05月10日 17時35分00秒 | 登場カード
《ドラグーン‐ショックウェーブ》
シンクロ・効果モンスター
☆7/風属性/ドラゴン族/攻2500/守1700
「ドラグーン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。フィールドの裏側表示カードを全て破壊する。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

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 命宿りし衝撃波。ひとたび出現すれば目に映るもの全てを再起不能に陥れる突風を引き起こす。

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 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。
 一つ目の効果は、S召喚時にフィールドの裏側表示カードを全て破壊するもの。【ドラグーン】であればこの効果で相手フィールドを一掃することも難しくない。
 二つ目の効果は、戦闘破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与えるダメージ効果。ラグナロク・ルナの影響下であれば一気にライフの差が開く。
 しかしいまいち二つの効果が噛み合っておらず、前者の効果を使ってからさらに展開するなどの工夫が欲しい。

 シンクロ召喚時の口上は、物語中盤までは「月より現れし龍が更なる力を呼び覚ます。顕現せよ衝撃波! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐ショックウェーブ》!」
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「衝撃波よ、我が前に立ちはだかる障害、障壁、邪魔するものを須らく薙ぎ払え! シンクロ召喚! 破砕せよ、《ドラグーン‐ショックウェーブ》!」。

《ドラグーン‐ルナティックセレネ》

2019年05月10日 17時30分00秒 | 登場カード
《ドラグーン‐ルナティックセレネ》
シンクロ・効果モンスター
☆7/光属性/ドラゴン族/攻1000/守2500
「ドラグーン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(2):このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):自分メインフェイズに発動できる。このカードを裏側守備表示にする。
(4):このカードが反転召喚に成功した場合、自分の墓地の「月の書」1枚を対象として発動する。そのカードを手札に加える。

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 女神像を背負いし異形の龍。その美しさに見惚れたものを数十もの光る触手で捕縛し、精神を喰らい尽くす。

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 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。
 他の「ドラグーン」Sモンスターよりも多く効果を持っており、端的に言えば《サウザンド・アイズ・サクリファイス》と《月読命》のコンボを単体でこなすポテンシャルを秘めている。尤も、相手の攻撃を止めることまではできないが。
 (4)の効果は、反転召喚に成功すれば墓地から《月の書》を手札に加えるというもの。もちろん墓地でカード名を《月の書》として扱うカードも回収できる。

 シンクロ召喚時の口上は、物語中盤までは「月より現れし龍が更なる力を呼び覚ます。顕現せよ狂気の女神! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐ルナティックセレネ》!」
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「月夜に浮かぶは狂気の微笑み。逃げ場は無い、ただ溶け合うのみ! シンクロ召喚! 喰らい尽くせ、《ドラグーン‐ルナティックセレネ》!」。

《ドラグーン‐サイクロンジョーカー》

2019年05月10日 17時25分00秒 | 登場カード
《ドラグーン‐サイクロンジョーカー》
シンクロ・効果モンスター
☆8/風属性/ドラゴン族/攻2700/守1800
「ドラグーン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、自分のデッキの上からカード1枚を墓地へ送って発動できる。
墓地へ送ったカードが「ドラグーン」モンスターだった場合、ダメージ計算を行わずその相手モンスターを持ち主のデッキの一番下に戻す。
(2):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを破壊する。

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 さあ、お前の罪を数えろ。

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 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。
 一つ目の効果は、戦闘を行う際にデッキの上からカード1枚を墓地へ送り、それが「ドラグーン」モンスターであればダメージ計算を行わずに相手モンスターをデッキの一番下に戻すというもの。それ以外のカードが出た場合は普通に戦闘が行われる。
 二つ目の効果は、相手によって破壊されたらフィールドの裏側守備表示モンスター1体を破壊するもの。相手フィールドに対象がいなければ自分フィールドのモンスターを破壊しなければならないので注意。

 シンクロ召喚時の口上は、物語中盤までは「月より現れし龍が更なる力を呼び覚ます。顕現せよ風の切り札! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐サイクロンジョーカー》!」。
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「風よいざ運命の歯車を回せ。切り札は常に我が手にあり! シンクロ召喚! 舞い斬れ、《ドラグーン‐サイクロンジョーカー》!」

《ドラグーン‐ランサーヴァルキリー》

2019年05月10日 17時20分00秒 | 登場カード
《ドラグーン‐ランサーヴァルキリー》
シンクロ・効果モンスター
☆8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
「ドラグーン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(2):このカードをリリースして発動できる。相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊する。

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 月より舞い降りし突撃槍。この槍の前では、あらゆる防御は意味を成さない。

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 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。
 一つ目の効果は貫通効果。そして二つ目の効果は自身を犠牲にすることで相手の守備表示モンスターを全て破壊するというもの。
 このカードの強みは気軽に召喚できるところにある。(2)の効果はできる限り他のカードを駆使して多くのモンスターを破壊したい。

 シンクロ召喚時の口上は、「月より現れし龍が更なる力を呼び覚ます。顕現せよ全てを貫く聖なるランス! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐ランサーヴァルキリー》!」。
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「目覚めよ聖槍、掲げよこの空に。立ちはだかるもの全てを打ち砕け! シンクロ召喚! 穿て、《ドラグーン‐ランサーヴァルキリー》!」。

《ドラグーン‐スーパーセル》

2019年05月10日 17時20分00秒 | 登場カード
《ドラグーン‐スーパーセル》
シンクロ・効果モンスター
☆9/風属性/ドラゴン族/攻2900/守2100
「ドラグーン」チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
お互いのプレイヤーは手札を全てデッキに戻してシャッフルする。その後、デッキに戻した数+1枚をデッキからドローする。
(2):相手フィールドに裏側表示カードが存在する場合、1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドの裏側表示カード1枚を墓地へ送る。
●手札から「ドラグーン」モンスター1体を墓地へ送る事で、フィールドに存在する魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。

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 意思を持った嵐。近づくもの全てを巻き込み、容赦なく地平の彼方へと吹き飛ばす。

 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。
 一つ目の効果は、S召喚時に互いの手札をデッキに戻しその枚数+1枚をデッキからドローするもの。0枚の場合は、0枚を戻した扱いになりタダで1枚ドローできる。
 二つ目の効果は、相手フィールドに裏側表示カードがあれば選んで発動できる二つの効果。一つは相手の裏側表示カードをノーコストで問答無用で墓地送りにする。もう一つは手札の「ドラグーン」モンスター1体をコストに《ハリケーン》と同等の効果を行使できるというもの。
 スーパーセルの名の通り、場に出た瞬間からデュエルの戦況をかき乱す。

 シンクロ召喚時の口上は、物語中盤までは「月より現れし龍が更なる力を呼び覚ます。顕現せよ荒ぶる戦嵐! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐スーパーセル》!」。
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「巻き起これ嵐、その目に映る全てを吹き飛ばせ! シンクロ召喚! 吹き荒べ、《ドラグーン‐スーパーセル》!」。

《ドラグーン‐マッハスパーク》

2019年05月10日 17時15分00秒 | 登場カード
《ドラグーン‐マッハスパーク》
シンクロ・効果モンスター
☆9/光属性/ドラゴン族/攻2600/守2200
「ドラグーン」チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
手札からレベル4以下の「ドラグーン」モンスターを2体まで特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、相手フィールドの表側表示モンスターを2体まで対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。

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 神速の稲妻。雷鳴と共に新たな光を導く。

 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。
 一つ目の効果は、S召喚時に手札からレベル4以下の「ドラグーン」モンスターを2体まで特殊召喚するというもの。手札消費は激しいが、さらなるS召喚に繋げることができる。
 二つ目の効果は、相手によって破壊され墓地へ送られた時に相手の表側表示モンスター2体までを裏側守備表示にするというもの。攻撃の手を止める他、いるだけで相手にプレッシャーを与える。
 マッハスパーク自体がS素材を2体以上要求してくるので、手札が整っていなければあまり召喚する意義がない。

 シンクロ召喚時の口上は、物語中盤までは「月より現れし龍が更なる力を呼び覚ます。顕現せよ一瞬の閃光! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐マッハスパーク》!」。
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「暗雲を切り裂くは眩き閃光。静寂を打ち破るは迸る雷電! シンクロ召喚! 轟け、《ドラグーン‐マッハスパーク》!」。

《ドラグーン‐スカイブルー・サファイア》

2019年05月10日 17時10分02秒 | 登場カード
《ドラグーン‐スカイブルー・サファイア》
シンクロ・効果モンスター
☆10/風属性/ドラゴン族/攻4000/守2500
Sモンスターのチューナー+チューナー以外の「ドラグーン」Sモンスター1体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの裏側表示カードを全て破壊し、破壊した枚数の半分の数だけ自分はデッキからドローする(端数は切り上げる)。
(2):1ターンに1度、カードの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードの攻撃力は、自分の墓地の「ドラグーン」モンスターの数×300アップする。

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 蒼穹の果てより来たる、大空の支配者。空色の双翼は天を覆い、その羽ばたきは景色を変える。

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 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。【ドラグーン】における最大戦力。
 『ドラグーン』Sモンスターの中で唯一、チューナーとS素材にSモンスターを要求する。
 一つ目の効果は、S召喚時に相手の裏側表示カードを全て破壊し、その枚数の半分の数だけデッキからドローするというもの。端数は切り上げるので、三枚破壊すれば二枚ドローできる。
 二つ目の効果は、1ターンに1度だけあらゆるカード効果の発動をノーコストで無効にし破壊するもの。
 三つ目の効果は、自身の攻撃力を上昇させる効果。参照するのは墓地の「ドラグーン」モンスターの数。普通にスカイブルー・サファイアを召喚すれば、墓地には六体のドラグーンが存在することになり基本攻撃力は5800ということになる。
 ラグナロク・ルナとシャングリラ・ノヴァが長期戦向けとするならば、スカイブルー・サファイアは短期決戦の一撃必殺型。

 シンクロ召喚時の口上は、物語中盤までは「神風吹き荒れし時、その雄たけびは空へとこだまする。顕現せよ蒼き輝き! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐スカイブルー・サファイア》!」
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「天空を覆う大いなる翼。蒼き咆哮がいま世界を揺るがす! シンクロ召喚! 蒼穹の彼方へ、《ドラグーン‐スカイブルー・サファイア》!」

《ドラグーン‐シャングリラ・ノヴァ》

2019年05月10日 17時05分00秒 | 登場カード
《ドラグーン‐シャングリラ・ノヴァ》
シンクロ・効果モンスター
☆10/光属性/ドラゴン族/攻3300/守2600
チューナー2体+チューナー以外の「ドラグーン」モンスター1体
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「月の書」を任意の数だけ自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに自分の墓地の「ドラグーン」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はフィールドの「ドラグーン」モンスターを効果の対象にできない。

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 理想郷を照らす創世の光を放つ、幻想の如き龍。

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 遊崎緋色が使用するシンクロモンスターの一体。【ドラグーン】における最高戦力。
 『ドラグーン』Sモンスターの中で唯一、二体のチューナーを必要とする。
 一つ目の効果は、S召喚時にあらゆる場所から「月の書」を任意の枚数自分の場にセットするというもの。これにより相手に大きなプレッシャーを与える。
 二つ目の効果は、1ターンに1度だけ墓地から「ドラグーン」モンスターを蘇生させるもの。ほぼ全てのドラグーンを蘇生できるので、次の展開に繋げるもよし追い打ちをかけるのもよし。
 三つ目の効果は、シャングリラ・ノヴァが存在する限り「ドラグーン」モンスターを効果の対象にできなくするもの。全体破壊には無力なので注意。

 シンクロ召喚時の口上は、物語中盤までは「月の光が集いし時、ここに奇跡が刻まれる。顕現せよ大いなる理想郷! シンクロ召喚! 来い、《ドラグーン‐シャングリラ・ノヴァ》!」
 緋色が自分流の【ドラグーン】を組み上げてからは「月光を束ねし時、不可侵の理想郷がその姿を現す。誕生の時は今! シンクロ召喚! 神聖の光、《ドラグーン‐シャングリラ・ノヴァ》!」