メモ&アルバム

遠いふるさとの山なみ 「斐伊川河口より湖北の山々」

三国志

2016-11-28 | 最近読んだ本
宮城谷昌光の中国古代史を題材にした小説「三国志」12+1巻を3ヶ月余りかけて読みおえた。
物語は後漢時代中頃AD100から始まり三国時代AD250くらいまで、古史に副った書き方をしてある為、中国の歴史と地理には役立ったが、面白味は少なかったように思う。
 

宮城谷昌光 愛知県蒲郡生まれ
 中国古代史を題材 『春秋名臣列伝』『戦国名臣列伝』『楚漢名臣列伝』『天空の船』『王家の風日』『沙中の回廊』『湖底の城』『青雲はるかに』『劉邦』『草原の風』等